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【TGS 2010】カプコン、ハドソン、タイトーなどがiPhoneアプリの取り組みを語る ― 「I Love iPhone」その1

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東京ゲームショウ2010では、iPhoneアプリを手がける9社が「I Love iPhone」イベントが開催されました。各社ごとの取り組みと考え方が分かる、貴重な機会。アプリヤの新城健一氏の司会でイベントが進行していきます。

■「ほめられて伸びるカプコン」~カプコン



カプコンの道口正人氏は『ストリートファイターIV』での取り組みを解説。
自社を「ほめられて伸びるカプコン」と定義します。

iPhone版『ストリートファイターIV』を発売した際、ユーザーレビューには「キャラクターが少ない」という意見が多く見られたそうです。しかし「ザンギエフ」と「キャミィ」の2体の新キャラを無料配信したところこれが一転。ユーザーレビューは一気にポジティブなものになったそうです。

ユーザーレビューの意見を取り入れてアップデートを行うことで評価がポジティブになりランキングが上昇。この利益を元にさらなるアップデートが行える・・・という図式が完成しました。

カプコンは9月15日に「クリムゾン・ヴァイパー」と「エドモンド本田」の2体を追加しており、今後も『ストリートファイターIV』に注力していく模様。



また、新コンテンツとして『CAPCOM ARCADE』を発表。懐かしの名作ゲームをゲームセンター感覚でどんどん配信していく予定であることを明かしました。

■「チャンスは透明性にあり」~ハドソン



ハドソンの柴田真人氏は、iPhoneゲームの市場が売り切り型からシフトしつつあると語ります。iPhoneのカメラで現実世界を撮影するとモンスターが登場する『AR モンスター』でガチャガチャの売り上げが非常に大きいことからIn App Purchase(アプリ内課金)による「オンラインコンテンツに寄っているという印象」を受けたそうです。

ハドソンは現在の状況を「言い訳できない」ものであると総括します。オープン化が進み、簡単に参入できる、誰にでもチャンスがある。誰でもいつでも何でもできる・・・という透明性の高い状況では「プラットフォームが悪い」など他の誰かのせいにはできないため、「これまでのゲームの考え方をいったん捨て、徹底的にお客様と連携する」ことで「ハドソンとしてやるべきこと、ハドソンとしてお客様にできること」をやっていこうと締めくくりました。

■「定期的なアップデートで話題作り」~タイトー



タイトーの石田礼輔氏は『スペースインベーダー インフィニティジーン』の取り組みを解説します。

シューティングゲームの名作『スペースインベーダー』を「進化」のキーワードで現代風に再構成したのが同作。2009年7月の発売後、同年12月のVer.2ではOpenFaint機能やステージを追加、2010年7月のVer.3においては『ダライアス』『ナイトストライカー』といった名作ゲームの自機を購入可能とするなど精力的なアップデートを行っています。

近日中にはVer.3.5のアップデートも配信スタート。iPadやiPhone 4に最適化、高解像度でなめらかな画面で楽しめるようになります。



同時に新タイトル『バブルボブルダブル』も発表されました。懐かしのアクションゲーム『バブルボブル』をモチーフに、迫り来る敵をタッチで泡に閉じ込め、再度のタッチで破裂させる・・・という完全オリジナルのルールとなっています。本作には元祖『バブルボブル』も収録されているとのことで、近日に迫る配信が楽しみですね。

■「Xbox360、プレイステーション3、Wii、iPhoneで同時発売」~セガ



セガの長原俊之氏と宮本裕司氏は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードI』をXbox360、プレイステーション3、Wii、iPhoneで同時発売するために奮闘中だそうです。

iPhone版は「iPhoneの操作性に最適化したチューニング」であり、固有のチューニングがかなり細かく行われているそうです。他機種版よりジャンプの入力判定を甘く、マップ上の仕掛けのタイミングをゆっくりにし、バーチャルパッドで指の位置が多少ずれても誤差が出ないようにするなどiPhoneのプレイ環境に配慮。

また、iPhoneを傾けたり画面を回転させることでゲームを進めるiPhoneオリジナルの「トロッコ」面も追加されているといいます。

調整には海外のコアな『ソニック』ファンからの声もフィードバックされているとのこと。据置ゲーム機とiPhoneの同時発売は珍しいですが、それだけにできばえが注目されます。



ヘリが飛ぶ後半戦は「その2」の記事に続きます。
《水口真》

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