人生にゲームをプラスするメディア

あのハッチヒャックが初参戦『ドラゴンボール レイジングブラスト2』最新情報

バンダイナムコゲームスは、PS3/Xbox360ソフト『ドラゴンボール レイジングブラスト2』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
ドラゴンボール レイジングブラスト2
  • ドラゴンボール レイジングブラスト2
  • ドラゴンボール レイジングブラスト2
  • ドラゴンボール レイジングブラスト2
  • ドラゴンボール レイジングブラスト2
  • ドラゴンボール レイジングブラスト2
  • ドラゴンボール レイジングブラスト2
  • ドラゴンボール レイジングブラスト2
  • ドラゴンボール レイジングブラスト2
バンダイナムコゲームスは、PS3/Xbox360ソフト『ドラゴンボール レイジングブラスト2』の最新情報を公開しました。

本作は、2009年11月12日に発売された『ドラゴンボール レイジングブラスト』の続編で、前作に登場したキャラクターはもちろん、新たに登場する新キャラクターも多数登場。総勢100体ものキャラクターが登場します。

ゲームは過去にWii/PS2で発売された『ドラゴンボールZ スパーキング!』シリーズの流れを汲み、バリエーション豊かな3D空間でバトルをくり広げます。



グラフィックは、前作のアニメテイストの表現にCGのもつ質感を融合させたリアル感の増した表現に。



攻撃時のエフェクト表現や、ダメージを受けた際のキャラクターが見せる表情も大幅に進化しました。



キャラクターのアクションについては、動きをシンクロさせることでリアルなアクションを表現。モーションのスピードを意図的に変化をつけたりすることで、攻撃時の爽快感やインパクトが強化。画面も攻撃にあわせて様々なアングルになります。



バトルシステムもパワーアップ。前作以上に駆け引きを強化。対戦格闘ゲームとしての楽しさを追及し、前作で好評だったキャラクターの個性を引き立たせる「得意技」を初め、壁際でコマンドを入力すると相手を壁に叩きつけめり込む「クラッシュ」などのシステムは健在です。



本作から新たに「アサルトチェイス」という新しい連続技が導入されました。これは相手がのけぞる強攻撃、ラッシュ格闘(連続攻撃)、相手を吹き飛ばす溜め攻撃から各攻撃ボタンを押すことで、前作では繋げられなかった連続攻撃を行うことができます。キャラクター毎にコンボの繋がり方が異なるので、個性が今まで以上に明確的になりました。



登場キャラクターについては、前作登場した73体のキャラクターはそのままに、新たなキャラクターが多数参戦。今回判明した「レイジングブラスト」初参戦キャラクターは、ダーブラ、ターレス、ジャネンバの3体です。



さらに過去の「スパーキング!」シリーズにも登場しなかったキャラクターも参戦します。



そして『ドラゴンボール レイジングブラスト2』のゲーム内には、本作のために全てのシーンを新たに描き起こしたリバイバルアニメーション「ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画」を収録。



この映像は、1993年8月6日にファミコンソフトとして発売された『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』のストーリーを元に、全篇に渡る新規作画とシナリオの再構成。現代の技術でフルリメイクした約30分の映像作品となっています。ドラゴンボールゲームの中にアニメが収録されるは今回が始めて。ファン必見の内容となっています。

「超サイヤ人絶滅計画」に登場するハッチヒャックが本編にも参戦。アニメを観賞後、プレイアブルキャラクターとして使えるようになります。

『ドラゴンボール レイジングブラスト2』は、11月11日に発売予定で価格は7329円(税込)です。

(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)2010 NBGI
《》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

    『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  3. 『Bloodborne』神秘と狂気の古都・ヤーナムでも旅行は楽しめるのか?ガスコイン神父までをポジティブな旅レポ風に紹介

    『Bloodborne』神秘と狂気の古都・ヤーナムでも旅行は楽しめるのか?ガスコイン神父までをポジティブな旅レポ風に紹介

  4. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  5. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  6. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

  7. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  8. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  9. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  10. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

アクセスランキングをもっと見る