「アニメ絵は米国の店頭で喜ばれない」業界人が語る

2010年8月8日(日) 22時31分

XSEED GamesはAQインタラクティブの米国子会社で、『ワイルドアームズ』など日本ゲームを海外で販売していますが、アニメ絵が原因で苦戦しているようです。

同社はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)Facebookにおいて、かわいらしい絵柄のゲームが小売りから歓迎されない、と語っています。

発端はとあるファンが『ツヴァイ!!』の移植を希望したこと。『ツヴァイ!!』は日本ファルコムのアクションRPGで、かわいらしいキャラクターが特徴となっています。

希望が出たことで即座に動ければいいのですが、XSEED Gamesは以下のように返答しています。「『ツヴァイ!!』はよくできたチャーミングなゲームだが、小売業者がかわいらしい絵柄にあまり興味を示さないことが我々の仕事を難しくしている」

やはり米国ではリアルな絵柄が歓迎されるということなのでしょうか。パブリッシャーの仕事は有望なゲームを探し出して(この場合は)翻訳することですから、現地の小売業者の意向は重要なものになります。日本の洋ゲーファンも海外の日本ゲーファンも抱える悩みは同じということのようですね。

(Article written by 水口真)

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パッケージ画像
機種 PS2
ジャンル RPG
発売元 タイトー
開発元
発売日 2005年09月01日
プレイ人数 1人プレイ専用
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