Waterloo Labsは眼球運動で『スーパーマリオブラザーズ』を遊ぶ「Eye Mario System」を公開しました。
医学の世界で眼球運動を検査するのに使われるEOG(眼球電図)をゲームのコントロールに応用したもので、眼球の動きを信号化、NES(海外版ファミコン)に接続したドーターボードからコントローラーの動きとして入力します。
動画では目の動きで見事にマリオがコントロールできるのがわかります。この技術が進歩すれば体の不自由な方でもゲームが楽しめるようになる可能性があり、今後の発展に期待がかかります。
また、ファミコンへの入力を行うためのボードや、眼球運動の検知回路を解説した動画もありますので、興味がある人はチェックしてみるのも面白いのではないでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
『ゼルダの伝説 夢をみる島』に出てくるゲストキャラ17名を解説!あの任天堂キャラたちが総出演!?
-
衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
-
【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”
-
『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
-
『あつまれ どうぶつの森』マルチプレイをさらに楽しむ10のコツ! 準備しておけば一緒に遊ぶのがさらに楽しく
-
『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!





