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「全てのゲームは無料で発見できるべき。無料=お金を払わないではない」 ― 海外業界人の提言

2010年7月19日(月) 16時00分

「全てのゲームは無料で発見できるべき」と業界人は提言します。

3Dのブラウザゲームで知られるInstant ActionのCEO、Louis Castle氏は、気に入ったゲームを見つけるのは無料でなければならないと語ります。

「今日、人々は娯楽が無料であることを望みます。これは彼らがお金を払わないということを意味しません。ゲームの全てがずっと無料である必要はなく、発見だけは無料でなければなりません」

氏はソーシャルゲーム大手のZyngaやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)Facebookといった“分裂的ネットワーク”こそがゲームの未来におけるテンプレートであり、ここから学ぶべき事は多いと主張します。SNSは、わざわざ公式サイトに行くことなく動画を見られるという点でユーザーに広くアピールできるといいます。

「ユーザーとしての我々は、コンテンツの内容をユビキタスにシェアするよう仕込まれているのです」

AAAクラスの超大作であっても、こうした可能性を享受するにはカジュアルゲームの生態系に対応しなければならないことを意味する・・・と海外メディアdevelopは結論づけます。

現在はダウンロードを使った体験版配信が流行ですが、今後はハードメーカー各社がユーザーを囲い込むことを考えると、体験版&情報&評価をいかにストレス無く共有できるかということがキーになるのかも知れません。また、無料で発見したゲームに気持ちよくお金を払って貰う手腕もポイントとなるのではないでしょうか。

(Article written by 水口真)

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