この技術は、複雑なシェーダー機能をハードウェアで実装することで、従来はハイエンド製品でしか実現できなかった高品質のグラフィックス表現を、低消費電力が求められる携帯ゲーム機などで実現するものです。
同社では2002年の設立以来、主に組み込み市場向けに2Dおよび3Dグラフィックス技術の開発を行ってきたとのこと。また、Khronosグループに参画し、OpenGL ESの仕様策定にも関わっているとのこと。
代表取締役兼CEOの山本達夫氏は「当社は裸眼立体視や据え置き型ゲーム機のような高品質なグラフィックス表現を低消費電力のまま実現させるという高い目標を有しておりました。DMPが長年にわたり開発してきたMAESTROテクノロジーが貢献できたことを大変うれしく思います」とコメントしています。
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
苦しめられる者たちが浮き彫りにした『クロノ・トリガー』ラヴォスの底知れない恐怖
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
『スプラトゥーン』のイカたちはいつも何を食べている!? ゲームからその食生活をチェック
-
『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
任天堂のインパクトある悪役10選【特集】
-
衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
-
『スプラトゥーン2』小学5年生女子は何故ゲーミングチームに入ったのか―その想いを本人に直接訊いた
-
名作ダンジョンRPG「初代デモンゲイズ」が移植&パワーアップ!『デモンゲイズ エクストラ』PS4/スイッチ向けに9月2日発売