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セガサミー、好調な通期業績を発表・・・コンシューマ事業も黒字化

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セガサミーホールディングス株式会社 ロゴマーク
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セガサミーホールディングスが発表した平成22年3月期の連結業績は、売上高3846億7900万円(△10.4%)、営業利益367億1200万円(+441.3%)、純利益202億6900万円(-)でした。

主力である遊技機で減収だったものの、コスト削減や価格戦略の見直しで利益率が向上しました。コンシューマ事業では国内タイトル数を絞り込み効率化を推進。販売面も海外では苦戦したものの、国内は堅調で、黒字転換しています。アミューズメント施設では引き続き店舗を見直し損失を縮小。機器ではレベニューシェアタイトルが好調で増益でした。

コンシューマ事業では前期36タイトルを17タイトルにまで絞り込み、研究開発費およびコンテンツ制作費を328億円から235億円まで縮小しました。販売本数は日本が382万本(17タイトル)、米国が1055万本(24タイトル)、欧州が1238万本(25タイトル)でした。タイトル別では米国欧州で販売を担当した『マリオ&ソニックATバンクーバーオリンピック』が653万本、『Alien vs. Predator』が169万本、『ベヨネッタ』が135万本、『Sonic & SEGA All-Star Racing』が107万本でした。

今期は海外でもタイトル数を絞り込み、研究開発費・コンテンツ制作費を更に削減する計画です。主力タイトルでは『IRON MAN 2』(5月)『Alpha Protocol』(6月)『初音ミク -Project DIVA- 2nd』(7月)『VANQUISH』(冬)などを発売予定です。販売本数は1696万本を計画します。
《土本学》

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