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電卓のチップで作られた「ゲーム&ウオッチ」社長が訊く

電卓のチップで作られた「ゲーム&ウオッチ」社長が訊く

2010年4月16日(金) 15時00分

任天堂ホームページにて、クラブニンテンドーのプラチナ会員向けにプレゼントされる『ボール』の発送時期に合わせ、「ゲーム&ウオッチ」の社長が訊くが公開されました。

「ゲーム&ウオッチ」は、1980年4月28日に発売された任天堂の携帯ゲーム機です。『ボール』はその第1弾タイトルになります。今回クラブニンテンドーのプラチナ会員向けの景品として30年ぶりに復刻します。2画面によるマルチスクリーン、十字ボタン、折りたたみ式といった、現在のニンテンドーDSに通じるものが多々あります。

販売終了後はゲームボーイ向けに『ゲームボーイギャラリー』として移殖。様々なタイトルを収録して3作品発売されました。現代風にアレンジした「いま」と、当時の雰囲気を再現した「むかし」の2種類楽しむことができるのが特徴です。日本では未発売ですが、ゲームボーイアドバンス向けに『GAME&WATCH Gallery4』も発売されています。最近ではDSiウェア向けに200ポイントで配信したり、『しゃべる!DSお料理ナビ』や『DSテレビ』などのオマケとして収録されたりも。



YouTubeにアップされている当時の「ゲーム&ウオッチ」のCM。

インタビューでは、「ゲーム&ウオッチ」がどのような過程で制作されていったのかなどが語られています。電卓で使われていたチップを流用して開発してたとは、今では想像も出来ませんよね。

「ゲーム&ウオッチ」のアイディアは、横井軍平氏が新幹線のなかで電卓のボタンを押して遊んでいる人を見てひらめいた・・・と言う話は有名ですが、その話にも岩田社長が触れています。残念ながらそれを知る人は居ないそうで、電卓からヒントを得たのは間違いないと答えています。

開発の際に使われた資料も色々と公開されており、当時まとめたノートや、版下などに使われたものも。『ファイア』と『オクトパス』は比較的有名で、知っている方は多いのではないでしょうか。

また「ゲーム&ウオッチ」の販売数も公式で発表されています。日本1287万個、海外3053万個、計4340万個販。どれだけ人気商品だったか数字が証明しています。

そんな「ゲーム&ウオッチ」の1作目『ボール』がクラブニンテンドーのプラチナ会員にいよいよ届きます。発送時期が4月17日~30日とされているので、早い人では明日届くのではと思われます。

(Article written by まさと)

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