「Shastra」はサンスクリット語で「科学」のこと。これまで『Rangy Lil's Wild West Adventure』『Nocturnal』『Etch A Sketch』といったPC用ゲームを手がけてきて、インドでは最大手の一角。この度Wiiウェアへの参入を発表しました。
クリケットゲーム『BALLE BAAZ』やパズルゲーム『TAJ MAHAL』といった作品を2010年からリリースしていくとのこと。
同社のCEOであるPrakash Ahuja氏は「GameShastraが進化する刺激的な時であり、自社でのパブリッシングを行うことは理にかなったこと。2010年には最も重要なパブリッシャーの一つとなるでしょう」とコメントしています。
インドのゲーム業界は急成長しており、プレイステーションインドのマネージャーであるAtindriya Bose氏によれば、2008〜2009年の成長率は300%にも達しているとのこと。ソニー・コンピューター・エンターテイメント・ヨーロッパ(SCEE)がプレイステーション2用にインドオリジナルゲーム『Hanuman : Boy Warrior』を発売するなど有望視されています。
同社はこれまでにSCEE、Activision、Ubisoftと共に仕事をしてきたとのことで、そのキャリアとあわせてインドならではの発想が期待されます。
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