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サムスン電子も見習う任天堂―韓国・東亜日報が岩田社長インタビュー

2009年12月18日(金) 10時20分

韓国の東亜日報は任天堂の岩田聡社長と、韓国任天堂の甲田峰雄社長へのインタビューを掲載しています。

WiiとDSという今までのゲーム機の常識を打破した製品で世界を席巻した任天堂ですが、その動きには、飛ぶ鳥を落とす勢いのサムスン電子も関心を寄せているようで、4月に京都を訪問した李在鎔(イ・ジェヨン)副社長は「任天堂の逆発想や創造経営を見習う」と話しているそうです。

岩田社長も、「李在鎔副社長と三星電子は、新しい"ブルーオーシャン"を早く見つけ、挑戦を惜しまない」とコメント、「任天堂と似ている点が多い」と話したそうです。4月の京都訪問での成果があるのかという問いには「その時期が来れば、明らかにする」と言及を避けたそうです。

また、韓国の李明博大統領が今年2月、「どうして韓国には任天堂のようなゲーム会社がないのか」と発言したことに関しては、そのようなコメントを頂けるのは有難いとしながらも「任天堂の120年間の歴史は一夜にしてできたものではない」とし、長い歴史の中で失敗も繰り返しながら、努力してきた点に今の成功があるとの見方を示しました。

「かつても今も、任天堂の成功は『運』だと思います。任天堂という言葉が意味するように、全てのものを超越し、天に任せ、結果的に運がよかったまでです。我々は全力を尽くせば、成功は天からもたらされるものだと思っています。たまには、いかなるものを提案しても、人々が驚かなかったり、興味を持たなくなる時が来るかもしれないという心配もあります」

(Article written by 土本学)

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