『クッキングママ 3』完成発表会で生みの親が語る
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『クッキングママ 3』完成発表会で生みの親が語る
『クッキングママ 3』完成発表会で生みの親が語る
タイトーは、11月26日に発売のニンテンドーDS新作ソフト『クッキングママ 3』完成披露会を行いました。
『クッキングママ 3』は、ニンテンドーDSで発売されたママシリーズ第3弾です。これまでに発売された『クッキングママ』シリーズは世界で700万本の販売セールスを記録しており、2009年春にはスピンオフタイトルとして『ガーデニングママ』が発売されました。
『クッキングママ』は、タッチペンを調理道具に見立ててママゴト遊びをDSで楽しめるゲームです。タッチペンで食材を切ったり、フライパンで炒めたりして料理の過程をゲームで再現。『クッキングママ 3』では新たに食材を組み合わせて料理を作る「くみあわせてみよう」や、ママから頼まれた食材をお店で買ってくる「おかいものをしよう」など、新しいゲームモードを追加しました。
まず初めにプロデューサーの神村武氏が登場し、『クッキングママ 3』について語ってくれました。本作のテーマは「どんどん広がるミラクルクッキング」で、シリーズ最高の作品を目標に制作。「新しく遊んでくれるユーザーには安心して遊べるように、ママシリーズのキーポイントである“ママゴトの楽しみ方”や、誰もが楽しめる手軽さを大切にしながら制作しました」と神村氏。
ミニゲームは200種類以上(前作150種類)収録されていますが、使い回しではなく新たに一つ一つ丁寧に作り直され、レシピは80種類。子供がプレイするということで「レシピも子供が好きそうなものを意識しつつ、親子で楽しめるメニューをそろえた」と神村プロデューサー。カレーライスやオムライスなどが例にあげられました。
新しいゲーム性については2つ。ひとつめは「くみあわせてみよう」で、ふたつの食材を組み合わせて料理を行います。「何ができるか楽しみと言う探究心をくすぐるようなゲーム性」を提案。ふたつめは「おかいものをしよう」で、これはスクロールタイプのアクションゲームです。これまでは料理の過程がメインの『クッキングママ』でしたが、今回は実際にママから頼まれた食材を買いにおつかいを頼まれます。途中、スーパーにはお邪魔キャラが登場し、接触するとミニゲームが発生します。クリア時に点数が良いと、ご褒美が貰える仕組みになっています。
また、先日お伝えしたように『ガーデニングママ』との連動もあり、食材を『クッキングママ 3』に通信で貰える要素も盛り込まれています。「1作で終わるものではなく、通信などで他のソフトと繋がるような展開を続けて生きたいと思います」と、今後の作品も繋がるような構想を考えていると説明し、神村プロデューサーの説明が終わりました。
続いて、クッキングママリミテッドCEOであり、『クッキングママ』シリーズの生みの親である長嶋健が登場。公の場に登場するのは初めてで、緊張している様子。その様子をインタビュー形式でお届けします。
―――『クッキングママ』を作ろうと思ったきっかけは?
長嶋「娘たちがママゴトをやるのをみていて、女の子はどんな世代でもママゴトをやるんだなぁと思ったのが『クッキングママ』企画の原点です」
―――娘さんに遊んでもらってどうでしたか?
長嶋「β版を遊んでもらったのですが、娘やその友達が自分が思っているより楽しんでくれて、いままで作ってきたゲームとは違う感触でした」
―――こういったゲームをつくりにあたり、実際に料理をされているんですか?
長嶋「料理は非常に好きで、学生時代はバイトでフライパンのまわし方やケーキなどを作っていました。今回のゲーム作りに繋がっていますね」
―――海外では日本以上の人気で700万本売れていますが、この人気ってなんでしょう?
長嶋「実は僕も理由はわかりません。買っていただいた皆さんや遊んでいる方達に感謝の気持ちでいっぱいです」
―――日本のメニューを海外でも同じ内容で発売されているんですよね
長嶋「日本食はどこの国に行っても美味しいといわれている部分があるので、食文化の国で(『クッキングママ』が)生まれて良かったなと思います」
―――最後にゲームソフトにかける想い
長嶋「自分で作ったゲームは必ずもう一回やるんです。自分が面白いと思えるゲームを作っていくという想いあります。『クッキングママ 3』も楽しみたいと思います」
一人のお父さんが娘のママゴトで遊ぶ姿を見て生まれた『クッキングママ』。その最新作『クッキングママ 3』がいよいよ発売されました。DSなので怪我の心配はありませんし、世界の子供たちが笑顔で楽しんでいるシリーズ最新作を是非遊んでみてください。
(DSステーションや『みんなのニンテンドーチャンネル』で体験版が好評配信中です!)
『クッキングママ 3』は、好評発売中で価格は5040円(税込)です。