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新感覚のリズム落ち物パズルゲーム『0D Beat Drop』がXbox LIVEアーケードに登場!

アークシステムワークスは2009年11月11日(水)より、Xbox LIVEアーケードにて落ち物パズルゲーム『0D Beat Drop(ゼロ ディー ビートドロップ)』の配信を開始しました。

マイクロソフト Xbox360
0D Beat Drop
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アークシステムワークスは2009年11月11日(水)より、Xbox LIVEアーケードにて落ち物パズルゲーム『0D Beat Drop(ゼロ ディー ビートドロップ)』の配信を開始しました。



『0D Beat Drop』は、「音ゲー」と「落ちゲー」が究極的に融合した、新感覚のリズムゲーム。音楽に乗りまくって相手を攻め続けたり、落ち物パズルらしく巨大連鎖を仕込んだり。勢いだけでも思考だけでも楽しめる内容となっています。

基本ルールは単純で、「ジュエル」を2つ以上並べて、そこに向かって同じ色のジュエルをビートドロップします。ジュエルが3つ以上ならぶと消滅し、相手にシャドウジュエルを降らして攻撃できます。相手フィールドをジュエルで埋めれば、勝利です。

同じ色のジュエルが3つ以上並んでいるときに隣のジュエルが消えると、隣が消えたあと、そのジュエルも消滅します。これであっさり2連鎖完成! あれが消えたらこれが落ちてきて・・・などと考える必要もなく、だれでも簡単に3~4連鎖が組めます。

逆に、簡単に連鎖するために7連鎖8連鎖といったハイレベルな連鎖には、テクニックが要求されます。消えたジュエルは輝きに変わり、対戦相手へ飛翔していきます。大きな連鎖になればなるほど自分のフィールドは輝きに包まれて、連鎖の快感が増大します。

また音ゲーライクな特殊なルールとして、流れている音楽のビートにあわせてジュエルを落下させる操作「ビートドロップ」があります。画面端にビートを刻むメーターがあるので、これを見ながら&曲を聴きながらビートに乗り続け、ビートドロップをしまくりましょう。そうすれば攻撃力がどんどん増加します。2~3連鎖で数十個のシャドウを送ることも可能。ビートに乗り損ねると増加した攻撃力が1に戻ってしまうので、リズム感も重要となります。

ゲームモードには、コンピューターとの1対1の戦いの「Planet Quest」、自分とコンピューター3名とのバトルロイヤルモード「Survival Four」、AIを育てながら他コンピューターとの2vs2を戦うモード「Co-op With COM」、目標点数への到達速度を競うモード「Time Attack」、次々出題される問題を解決していくモード「Task」があります。

多人数プレイには、ローカルやXbox LIVEを使って対戦する「2 Player Versus」、ローカルで二人のプレイヤーが協力してコンピューターと戦う「2 Player Co-op」、ローカルやXbox LIVEを使って4人バトルロイヤルする「4 Player Versus」、ローカルやXbox LIVEを使って2対2のチーム戦を行う「4 Player Team Versus」が用意。

背景&ブロックはのべ21種類。気分にあわせて、趣味に合わせて、好きな画像で遊べます。また、Xbox360に取り込んだ曲、Xbox360とUSBケーブルで繋がっている音楽プレイヤーなどの曲、これらに入っている曲のBPMを自動で解析し、その曲とそのリズムでゲームを遊ぶことができます。

一人用専用の機能ですが、この機能のためのリーダーボードも完備しており、お気に入りの曲で楽しめます。さらにポップでキュートな歌声が印象的な、胸キュン・ガーリー・ハウス・ユニット『Sweet Vacation』とのコラボも実現。ヤミツキになる音楽と、ヤミツキになるゲームのコラボレーションにご期待ください。スイバケ専用背景も登場するとのことです。

『0D Beat Drop』は2009年11月11日(水)より配信開始、価格は800マイクロソフトポイントです。

(C) ARC SYSTEM WORKS/JAMSWORKS/Cyclone Zero
《池本淳》
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