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CRI・ミドルウェア、iPhone向けInAppPRエンジン『CLOUDIA』を発表

CRI・ミドルウェア、iPhone向けInAppPRエンジン『CLOUDIA』を発表

2009年9月17日(木) 21時12分
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CRI・ミドルウェアは2009年9月17日(木)に、ヴァルアップテクノロジとの共同開発により、米アップル社のiPhone/iPod touch上で動作するアプリケーション向けのクラウド対応InAppPRエンジン『CLOUDIA』(クラウディア)を発表しました。

「InAppPR」とは自社アプリ内で自社の他のアプリの告知を行うことです。現在App Store(iPhone/iPod touch向けアプリのダウンロードや購入を行えるサービス)には、約8万本のアプリが登録されており、マーケットの規模も日々拡大しています。

コンテンツを作成するコンテンツプロバイダにとっては、従来型の広告宣伝スタイルや販促が通用しにくく、ブランド訴求が非常に難しい状況となってきています。その一方で、海外の大手コンテンツプロバイダは、「InAppPR」に力を入れることにより大きな成功を収めています。

そして、一般のコンテンツプロバイダがInAppPRを実施するにあたり、「PRコンテンツがアプリ内に含まれていないことが多く、すぐにアプリ外リンクに飛んでしまう」「新アプリをリリースするたびに、過去のすべての自社アプリのリビルドと再申請が必要」「汎用的な広告エンジンを利用の場合、他社アプリなどの告知がなされるため、ユーザーの混乱を招く」「InAppPRのしくみの整備や標準化までは手が回らない、コストを割けない」「特に、個人開発者の場合は、InAppPRに注力することは困難」「InAppPRのしくみは、世界展開を前提とすると、多言語に対応していることが必須」など、数々の問題が指摘されていました。

今回発表された『CLOUDIA』は、クラウド対応マーケティング支援エンジンとなっており、まったく新しい形のソリューションです。『CLOUDIA』はアプリに組み込むための「1.CLOUDIAエンジン」とクラウド環境を提供する「2.CLOUDIAサーバ」から構成されています。「CLOUDIAエンジン」をアプリ内に組み込むことで、アプリが自動的にCLOUDIAサーバと連動し、常に最新のPR情報をiPhoneに表示することが可能に。

そのため、PRコンテンツを更新しても、都度、過去の全アプリ分のリビルドや再申請を行う必要はありません。アプリへの組み込みはきわめて容易で、手軽に導入可能となっています。

また単なるバナーやアプリのリストではなく、iPhoneのインターフェイスを最大限に活かし、魅力的なPRのスタイルを提供。多言語機能も搭載しました。コンテンツ制御では、各PRコンテンツの表示回数、ユーザー数、告知アプリのダウンロード数(購入数の目安)など、多彩な効果レポートもWeb上で確認可能です。

今後の追加機能や展開としては、アプリランチャー機能、アップデート機能、アイコンバッジ対応(PNS)、リコメンデーション機能、動画ローカル再生機能(バックグラウンドDL)、告知エンジンのバリエーション強化、Analyticsの強化、Androidなどの各種スマートフォン対応が予定されています。

(Article written by 冨岡晶)

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