先日発売された『モンスターハンター3(トライ)』や業績の数字の内容などについて幾つかの質疑が行われています。
まず『モンスターハンター3(トライ)』の国内販売本数は第2四半期中に達成できるかという問いには「初回出荷分は順調に行けば消化すると思いますが、それ以降のリピートについてはセルスルーの数字を見なければ何とも言えない状況です8月中の実売状況を鑑み、今後の出荷の方向性を考える予定です」との回答。
また、予約数については「予約数は発表しておりませんので、差し控えさせていただきたいと思います」という回答でした。Wii同梱版の出荷本数についても「同梱版のみの数字は開示しておりませんのでご了承ください」という回答でした。
ゲーム関連では、『バイオニックコマンドー』の販売本数が計画未達になった件については、ゲーム性や外注管理の徹底ができてなかったと謝罪。一方で海外での外注については、ライン数を確保する観点や、海外からの技術導入の面からも今後も継続していくとしています。
詳しくはリンク先をご参照ください。
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
最新ゲームソフト売上ランキング
-
「2021年最も活躍したと思うゲーム実況者は?」第1位に輝いたのはあの“インターネットヒーロー”!
-
稲船敬二氏、comceptとinterceptの2社を立ち上げる
-
消費者庁、コンプガチャを禁止へ・・・ソーシャルゲーム各社に近く通知
-
【DEVELOPER'S TALK】据え置き機から携帯ゲーム機へ~追加要素満載でリメイクされた『ペルソナ3ポータブル』開発陣に聞く
-
「Alienbrain」と画像管理ツールの融合でゲーム開発が「見えるようになる」
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
ゲーム開発のマイルストーン社長が逮捕、金融商品取引法違反
-
スクウェア・エニックス時田氏・鈴木氏、Tokyo RPG Factory橋本氏がゲーム企画から就職までを語る―ヒューマンアカデミー「ゲーム企画塾」第1回レポート