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アトラス、第3四半期業績を発表―アミューズメント施設で苦戦・機器からは撤退

ゲームビジネス その他

アトラスが9日発表した平成21年7月期 第3四半期の業績は、売上高が151億7200万円、営業利益が5億2200万円、経常利益が4億4300万円、純損失が24億8300万円となりました。業績は堅調に推移しましたが、アミューズメント施設運営で評価損などを計上したことから純利益は通期でマイナスとなる見込みです。

家庭用ゲーム関連事業では国内で『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王』(PS2)、『女神異聞録 デビルサバイバー』(DS)、『ペルソナ』(PSP)などを発売し好調に推移。北米は『Persona4』(PS2)を発売しましたが若干計画を下回りました。オンラインゲーム事業ではC&Cメディアが展開する『パーフェクトワールド』や『夢世界』『Legend of Chusen』が堅調だったものの、新作の課金開始の遅れもあり計画には届きませんでした。

業務用ゲーム関連事業は立て直しを模索したものの、回復の見込みがないとして、2009年3月末で廃止しています。今後はカードゲーム機のカードの販売など一部消耗品に限って販売を継続していくとのこと。

アミューズメント施設関連事業ではコストカットを進めたものの、既存店売り上げが前年比89.7%になるなど苦戦が続き、僅かに営業利益を計上したに留まりました。

通期の業績予想は修正されておらず、売上高206億4000万円、営業利益5億4900万円、純損失24億7000万円を見込んでいます。
《土本学》

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