Wiiリモコンで操作するロボット−福祉分野への応用も

2009年4月8日(水) 16時12分

英デイリー・テレグラフはWiiリモコンで操作する草刈りロボット「Casmobot」を紹介しています。



「Casmobot」はComputer Assisted Slope Mowing Robot(コンピューターアシストによるスロープ芝刈りロボット)の略。南部デンマーク大学で研究が進められており、いくつかのロボットが開発されているのですが、「Lynex」モデルはWiiリモコンでの遠隔操作が可能。Wiiリモコンを前に傾けると前進、後ろへ傾けて後退、捻ると旋回します。

研究に携わるKjeld Jensen氏はテレグラフのインタビューに答えてプロジェクトの新たな可能性を示唆します。Jensen氏によると「Casmobot」に使用されているモジュールは「理論的にはどんな車両にも搭載可能」であり、「Wiiリモコンを使って車いすに座った祖母をエスコートする」ような使い方もできるとのことです。

Wiiリモコンの直感的な操作であれば誰でも理解することができるため、特に福祉分野での利用価値は高いと思われます。医療から仮想現実まで様々な分野からの注目を浴びるWiiですが、これからどんなアイデアが出てくるかが注目されます。

(Article written by 水口真)

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