今号は『アナザーコード: R 記憶の扉』開発スタッフによるインタビューが行われ、制作会社シングの宮川卓也さん(プロデューサー)、小嶺茂さん(ディレクター)、鈴木理香さん(ゲームデザイン/シナリオデザイン)、鐘崎泰輔さん(キャラクターデザイン/アートディレクター)、任天堂の齋藤伸也さん(CO-プロデューサー)、吉良悟史さん(CO-プロデューサー)、生田良子さん(コーディネーション)の7人が参加していいます。
前作はDSが発売されて比較的すぐに発売され、DSの機能を大いに活用された謎解きが印象的でした。本作はその続編と言う事で、DSからWiiになってどう変わったか、制作にこだわった話などが語られています。
前作はDSに似た小型端末「DAS」が登場しましたが、本作ではWiiリモコンにそっくりの機械「RAS」が登場。Wiiリモコンを試験管に見立てたりと言ったような「RAS」を使った謎解きが多く登場し、重要な「ひとつの鍵」となっています。また、謎解きは自力で考えて解けるというギリギリの難易度に調整されているようです。その他にも色々本作の魅力を語られているので、是非プレイする前にチェックしてみてください。
『アナザーコード: R 記憶の扉』は、2009年2月5日に希望小売価格5800円(税込)で発売予定です。
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