「DSi」「ニンテンドーDSi」「NDSi」、これらは実際の商品名に近いものです。
通信関連とDSを組み合わせた商標も多く、「DS通信」「DSiMode」「DSiMENU」「DSiNews」などが出願されています。
「DSiShop」「DSiPoints」「DSiWare」「DSArcade」「DSBook」「DSMap」「DSNavi」などは、新サービスを思わせる商標。
「DSCreator」「DSClub」「DSCommunity」といった商標は、任天堂のコミュニティ戦略と密接に結びついているような印象を受けます。
「DSTime」「DSZone」「DSWalk」はソフト名にも見えますしキャッチコピーのようにも見えます。
変わり種としては「DSLive」「DSEye」といったマッチングサービスやカメラっぽい商標も出願されています。
これらの商標から、任天堂の計画を推理してみるのも面白いのではないでしょうか。
ちなみに「DSI」という商標は任天堂から1994年に「家庭用テレビゲームおもちゃ」として出願されています。任天堂は14年前からニンテンドーDSiを計画していた……訳はないのですが、この辺りも商標の奥深さといえるでしょう。
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