TOP >> ソーシャル・オンラインゲーム >> オンラインゲーム 2008年11月14日(金) 18時52分

不正業者には訴訟も辞さない−韓国NCSoftが強硬姿勢を打ち出す

韓国NCSoftは、不正プログラムの販売者に対して訴訟も辞さない構えです。

現地メディアが伝えるところによると、韓国NCSoftは不正プログラムを販売している12のサイトに対し、直ちに販売を中止しなければ刑事及び民事で訴えると警告。

さらにはポータルサイトに対し、不正プログラムを販売するという書き込みを掲載しないよう要請。既存の324個の書き込みを削除させたとのことです。

ゲームの進行を自動化し、人間が操作しなくてもモンスターを狩り続けたりするのが「BOT」や「オートマウス」と呼ばれる不正プログラム。

近年ではこうした不正手段が販売される例も多く、MMORPG『World of Warcraft』(WoW)用の不正プログラムを作った男が約2億6000万円以上の利益を上げているなどゲームの人気が高いほど実入りも多くなっており、開発や販売が組織化されているのが現状です。

『AION』『ブレードアンドソウル』など新作MMORPGが控えている韓国NCSoftとしては、ゲームの寿命を縮めかねない不正の蔓延はどうしても防ぎたいところ。
前述した『WoW』不正プログラムの作者が約6億3000万円の損害賠償を命じられるなど、不正には厳罰で臨む風潮ができあがりつつありますが、韓国NCSoftがどこまでの覚悟で臨むのか、今後の姿勢が注目されます。



インタレストマッチ 広告の掲載について

(Article written by 水口真)
関連記事

オンラインゲームと不正の戦いに新たな局面です。 BBCが報じるところによると、MMORPG『World of Warcraft』(WoW)の不正プログラムの作者が600万ドル(約6億3000万円)の損...

ソウル中央地方裁判所は、MMORPG『リネージュ』韓国版において、BOTプログラムの使用者のアカウントを停止するのは適法であるとする判決を下しました。




[PR]インサイド楽天