【GC 2008】爽快感あふれる『ソニックワールドアドベンチャー』プレイレポート
| 2008年8月25日(月) 11時35分 |
『ソニックワールドアドベンチャー』(英語名『Sonic Unleashed』以下、『Unleashed』)は、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズの最新作。筆者はXbox360版を大型液晶TVの前でプレイしてきました。ちょっと面白かったのが、まるで自室でくつろぐかのように配置されているふかふかなクッション。皆、そのクッションでほとんど横たわる感じになりながらプレイするのです。微妙に違和感があるものの、普通の試遊台で『Unleashed』が設置されているわけでもないので、「ローマにいるときは、ローマ人のように振るまえ」ということわざ通りに、どっしりと腰を据えてプレイしました。

様々なステージをソニックが疾走
今回プレイしたのは、南国の雰囲気溢れるステージ。この南国のイメージをモチーフとしたゲームステージは、第1作目とあまり変わらないですよね。最近、Wiiのバーチャルコンソールで同作を購入したということもあり、すぐにソニックワールドの世界観に浸る事が出来ました。
ほどなくすると、3D視点(つまりソニックのすこし後方からカメラが追い続ける視点ですね)から、横スクロールアクションに早変わり。あまりにもスムーズな移行だったのでまったく戸惑う事はありませんでした。しかもステージの雰囲気も第一作目のまま。高度な描画技術で緻密にワールドを作りこみつつ、第一作目のライトな雰囲気を完璧に再現したのには驚きました。この他にR1ボタンやL1ボタンを押す事で、空中を駈けぬけながら三つのレール間をすばやく移動する荒業も実現。これは、PS3専用ソフト『ラチェット&トランクFUTURE』でもおこなっていましたが、『Unleashed』もそれに負けず劣らず、素早いソニックの動きをフレーム落ちさせることなく見事に追い続けていました。ロボットなども相変わらず行く手を阻みますが、それにお構いなく疾走する様は、プレイした人たちをご機嫌な気分にさせることうけあいです。
複雑な語りを少なめに、爽快感のみを意識して作られた感のある『Unleashed』は欧米日にて、年内に発売予定。ゲームでストレスを解消したい、という人に最適ですね。
(Article written by 中村彰憲)



















