コンシューマーゲーム事業ではWii向け『ザ・ワールド・オブ・ゴールデンエッグス ノリノリリズム系』を発売したほか、海外パブリッシャーへのライセンス許諾などがありました。自社販売部門の売上高は2億700万円、受託開発は5億9200万円で、合計した売上高は7億9900万円、営業損失4000万円という結果でした。
アミューズメント事業は『ポケモンバトリオ』が引き続き好調で、6月末時点での稼働台数は3000台でした。期中に新たにマイクロキャビンを買収し、受託開発事業をスタートしていてます。こちらは次期以降に業績に反映される見込みです。売上高は2億3400万円、営業利益1億1800万円でした。
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏
-
「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?
-
グラビアアイドル×VR=けしからん!パノラマ動画「VRガール」公開
-
株式会社サクセスを名乗る架空請求にご注意
-
米国任天堂の様々な規制−服を着せる、ウォッカをソーダに、血を削除……
-
レア音楽チームへのインタビュー
-
【LEVEL5 VISION 2008】大規模クロスメディア展開は『イナズマイレブン』(3)