TOP >> ゲームビジネス >> その他 2008年7月31日(木) 23時08分

セガサミーホールディングスが2008年Q1業績を発表―引き続き事業環境は厳しく

セガ、サミー、セガトイズ、タイヨーエレックなどを傘下に持つセガサミーホールディングスは、2008年第1四半期業績を発表しました。売上高は746億0100万円(前年同期954億円)、営業利益▲102億9000万円(▲24億円)、経常利益▲98億7600万円(▲14億円)、純利益▲105億3300万円(▲50億円)と、前年同期と比べて損失額が増加する結果に終わりました。ただし、期初計画に沿った内容になっています。

事業分野別に見てもアミューズメント機器事業で7億円のプラスとなったほかは、遊技機・アミューズメント機器・紺シューマーゲームのいずれも赤字となっていて、特に主力となる遊技機(パチンコ、パチスロ等)で▲43億円、コンシューマーゲームで▲41億円となり、苦境が続いています。

コンシューマーゲームでは全世界700万本を突破した『Mario & Sonic at the Olympic Games』など前期タイトルのリピートや、『Iron Man』『The Incredible Hulk』などの映画ライセンス作品が好調で、前年同期と比較すると本数ベースでは増加したということです。Q2では『ファンタシースターポータブル』や『ワールド・デストラクション』などが中心になるということです。

アミューズメント機器では『WORLDCLUBChampion FootballIntercontinental Clubs 2006-2007』が堅調で、Q2でもこれに加えて『ガリレオファクトリー』などを拡販していくとのこと。施設運営では、景気後退感もあり、前年度実績を上回る店舗が多かったものの、月毎に回復の傾向があるとのこと。今後も昨年から進めている収益性・将来性の低い約110店舗の閉鎖を推進していくとしています。



インタレストマッチ 広告の掲載について

(Article written by 土本学 / Mr.Cube)
関連記事

スクウェア・エニックスは、2008年度第1四半期の業績を発表しました。それによれば、売上高は297億7000万円(前年同期337億円)、営業利益34億6300万円(43億円)、経常利益45億0350万...

任天堂は、平成21年度3月期 第1四半期(2008年4月1日〜6月31日)の業績を発表しました。それによれば、売上高は4233億8000万円(前年同期3400億円)、営業利益は1191億9200万円(...

カプコンは、2008年度第1四半期業績を発表しました。売上高は163億5200万円(前年同期142億円)、営業利益29億7800万円(20億円)、経常利益40億2400万円(25億円)、純利益23億8...




[PR]インサイド楽天