韓国の全羅北道の小学校を対象に、子供たちだけでなく教師もゲームへの知識を深める官民共同のプロジェクト。教師にはゲーム文化史と同時にゲームによる体験学習や学生の指導法などもレクチャーされます。また、100以上の小学校で「子供の健全ゲーム文化教室」が開催されます。
今回のプロジェクトは、ゲームメーカーだけでなく政府機関も関わった官民共同のものであることが特徴。ローティーン層の遊びは親世代にはブラックボックス化しがちですが、現場に知識を持った教師がいるのであれば状況はだいぶ変わるはず。ゲームを重要な国家産業の一つとして位置づける韓国だけに、教育の現場からも積極的なアプローチが行われていることの証明といえるでしょう。
編集部おすすめの記事
PCゲーム アクセスランキング
-
Googleにかわいい黒猫のハロウィンミニゲームが登場!シンプルながらやりこみがいあり
-
『VALORANT』ってどんなゲームなの?e-Sports大会急増中のタクティカルFPSの押さえておきたいポイントを解説【初心者Tips】
-
『バイオハザード4』VR体験が待ち遠しい名場面5選!レーザートラップからアシュリーのスカートの件まで、VR化が楽しみなシーンが盛りだくさん
-
PC版『ノスタルジア Op.3』プレイレポ─MIDIキーボードで誰でもピアニスト気分! 『BEMANI』のダークホースはトップに躍り出るか
-
『艦これ』夏イベ真っ盛り!横須賀の記念艦三笠で「艦隊コレクション」展示会が実施中
-
スマホアプリがPCで遊べる『BlueStacks 4』正式版、配信開始―「より軽く、より速く」を実現!
-
今さら聞けない「メトロイドヴァニア」―ジャンルの特徴や歴史、オススメ作品を初心者向けに解説!
-
第7回「CRカップ」順位結果まとめ!『Apex Legends』インフルエンサーの祭典で頂点に輝いたのは?
-
『FF14』ヒーラーは重荷すぎる←そう思っている人集合! コレだけ抑えておけば“なんとかなる”7つのポイント
-
『VALORANT』ではトッププロ、『Apex』ではプレデター…最強の男・Seoldamが「CR」加入!



