TOP >> ゲームビジネス >> その他 2008年6月26日(木) 16時10分
Wikipediaは「エスニックグループ」よりも「ゼルダの敵の種族」に関する記述の方が詳しい

Wikipediaは「エスニックグループ」よりも「ゼルダの敵の種族」に関する記述の方が詳しい

Wikipediaは「エスニックグループ」よりも「ゼルダの敵の種族」に関する記述の方が詳しいの画像

「Wikipediaはオープンコンテントの百科事典です。基本方針に賛同していただけるなら、誰でも記事を編集したり新しく作成したりできます」と謳うフリー百科事典のWikipediaですが、日に日に項目数は増え、現在では日本語版で50万以上、英語版では240万以上の項目が作成されています。ちょっとした調べモノに使う機会が多いという方も多いでしょう。

そんなWikipediaですが、現実世界の重要な出来事や事象に関する記述よりも、ゲームの世界の(ある意味では)どうでもいい記述の方が詳しい事が多いと、米国のゲームサイトGamesRaderが報告しています。

例えば、第二次世界大戦をテーマにした人気ゲーム『コール オブ デューティ』に関する記述は13069語を使って説明されているのに対して、現実の第二次世界大戦の記述はそれを下回る11884語で書かれています。また、人気の『Halo』の主人公であるMaster Chiefの記述(4463語)は米国のブッシュ大統領に関する記述(3334語)よりも詳しく書かれています。

そのほかにも、『ゼルダの伝説』に登場する敵の種族に関する記述(10611語)は、ヨーロッパのエスニックグループに関する記述(4282語)よりも遥かに詳細に記されています。人に関係するところでは、「スーパーマンとバットマン」についての記述(21459語)はヒトに関する記述(10385語)よりも詳細です。

さらに、何でも吸い込むピンク色のやつ、カービィの特徴に関する記述(1512語)は、イヌの特徴に関する記述を上回っています。カービィってこんなにもシンプルなのに・・・。


(これらは全て英語版Wikipediaに関してのものです。また、語数は編集によって変動します)



インタレストマッチ 広告の掲載について

(Article written by 土本学 / Mr.Cube)
関連記事

ここ数日、Wikipediaが企業や公官庁によって自身の都合の良いように編集されているのではないかという問題が大きく取り上げられています。Wikipediaでは編集者のIPアドレスが記録されており、こ...




[PR]インサイド楽天