TOP >> ゲームビジネス >> その他 2008年2月20日(水) 22時52分

バンダイナムコグループ大幅に機構改革―BNGにはウェルネス事業部、人材開発推進準備室が新設

バンダイナムコホールディングス及び傘下の主要事業会社5社(バンダイ、ナムコ、バンダイナムコゲームス、バンダイネットワークス、バンダイビジュアル)は、4月1日付けで大幅な機構改革・人事異動を実施すると発表しました。5社の管理部門をバンダイナムコホールディングスに集約するほか、各社でも次に向けての布石が打たれます。

バンダイナムコホールディングスではグループの管理業務を集約、グループの経営戦略の推進やモニタリング、コミュニケーション活動を担う「経営企画本部」および、グループの管理業務を集約して実施する「グループ管理本部」を設置します。また、総務・法務部のうち法務業務を独立させ、企業法務室とします。取締役、部長級の人事ではグループ各社から多数が登用されます。

バンダイナムコゲームスではバンプレストの家庭用ゲームソフト、業務用ゲーム機部門を統合し、バンプレストコンシューマーディビジョンとバンプレストマシンディビジョンとするほか、ゲームコンテンツを応用し、高齢者や障がい者向けゲームや、健康促進に繋がるような機器やソフトの開発を行う「ウェルネス事業部」を新設します。また、タイトル編成や製品戦略立案を担う「CSマーケティング戦略部」、クリエイターの育成プログラムなどの企画運営を行う組織の立ち上げ準備として「人材開発推進準備室」を新設します。

また、以上3社では管理部門がバンダイナムコホールディングスに移管されます。

バンダイではボーイズトイ事業部のコレクターズトイチームが「コレクターズ事業部」、アパレル事業部のReal B Voice事業が「Real B Voice事業部」として独立します。

ナムコでは経営企画本部、経営管理本部、AM 施設事業本部を廃止し、代わって「社長室」「グローバル部」「管理本部」「マーケティング部」「店舗推進部」を新設します。

バンダイネットワークでは特に機構改革は予定されていません。

バンダイビジュアルでは4セクション・19グループ(室)の体制を、4本部・12部(室)・28課体制に再編します。また。事業戦略本部に編成、宣伝、生産等の機能を集約するほか、コンテンツ本部にコンテンツプロデュース機能を集約、メディア本部に国内パッケージ商品営業を行う「パッケージメディア営業部」と、インターネットビジネス、国内ライセンスビジネス、海外ビジネスを行う「ネットワークメディア営業部」を置き、営業機能を集約します。



インタレストマッチ 広告の掲載について

(Article written by 土本学 / Mr.Cube)
関連記事

バンダイナムコグループは、ゲーム開発・販売のバンプレストのゲーム部門をバンダイナムコゲームスに統合、バンダイネットワークスとバンダイビジュアルをTOBで完全子会社化など、国内組織を大幅に再編する計画を...

バンダイナムコホールディングスは、グループ会社で携帯向けコンテンツを提供するバンダイネットワークスへの株式公開買付け(TOB)で完全子会社化すると発表しました。

バンダイナムコゲームスの米法人ナムコバンダイゲームスアメリカは、営業・マーケティング担当の上級副社長として、コカ・コーラやウォルト・ディズニーなどで豊富な経験を持つAndrew Lelchuk氏を迎え...

バンダイナムコホールディングスは4月18日開催の取締役会で決議した内容に基づき、上限100万株の自社株買いを実施すると発表しました。

(財)下高井郡山ノ内町和合会と「森林(もり)の里親契約」を締結 志賀高原『バンダイナムコの森』で森林の整備と利用活動を推進




[PR]インサイド楽天