シュウォッチは連射測定器と時計の機能を兼ね備えた商品で、1秒間に16連射を実現した高橋名人と共に大ブームを引き起こし、累計100万個を販売した商品です。
高橋名人は公式サイト「16shot.jp」のブログで、「不具合が重ねて出てきて、修正を続けていくよりも、もう一度最初から作り直した方がいい」という判断があった事を明らかにしています。設計とパーツの品質及びラインの状況などを再度見直してから、製造にかかるということですので、完全に中止という訳ではなさそうです。
ただし、今まで受け付けた予約は一旦全て破棄するということです。進捗状況は別途、お知らせするメールを配信するので、興味のある方は登録して欲しいとしています。再び登場する事を待ち望みたいですね。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【CEDEC 2010】ゲームに込めた情熱・技術を海の向こうまで正確に伝えるために GDD/TDDを書こう
-
挑戦的すぎる任天堂−懐かしのCM
-
【CEDEC 2017】ゲームの特許は難しくない!だれでもわかる効果的なゲーム特許の取得方法
-
任天堂が65歳定年制を導入
-
昔遊んだ人も集えるゲームに『ストリートファイターIV』小野プロデューサーインタビュー
-
8kgの機器を背負って25分のVR体験…!USJ『モンハン』アトラクションの“マジ狩り”っぷりにハンター騒然
-
スクウェア・エニックス、河津氏が取締役を退任
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
【DEVELOPER'S TALK】音ゲー、コーデ、キラキラ感。3DSタイトル『プリティーリズム マイ☆デコレインボーウエディング』にみるミドルウェアで実現した女児向けゲーム開発のこだわりとは?