設立は1975年でカメレオンクラブを中心に直営・FC合わせて約200店舗を展開してきました。2002念10月期には売上高が約148億7500万円となり、株式公開も視野に入れていました。しかしその後は売上高が減少、子会社の処理に伴う損失や店舗閉鎖損失、貸倒引当金の計上などで赤字が続いてきました。今期は増収でしたが、減損会計への対応で債務超過となり、民事再生法の申請となりました。
負債は約51億6000万円とのこと。
90年代中頃にはプレイステーションの販売契約を巡りSCEと対立したフランチャイズチェーンの中心になりました。また中古品販売の禁止を巡るゲームメーカーとの対立では最高裁判所までいった裁判では小売店側・ARTS(テレビゲームソフトウェア流通協会)を主導しました。