任天堂オーストラリアはニンテンドーDSが2006年を通して据え置き型、携帯型を問わず最も売れたゲーム機であったと発表しました。特に『脳を鍛える大人のDSトレーニング』のような「Touch!Generations」のソフトが貢献し、『Newスーパーマリオブラザーズ』も大ヒットしました。
12月7日に発売されたWiiも滑り出し順調で、12月の第3週目には売上が5万台に達したということです。
「私達は革命的かつ創造的な思考を約束しました。私達はゲームを大衆にもたらし、かつインタラクティブエンターテイメントを多くの人のものにすることを約束しました。そして私達はゲーム産業を破壊することを約束しました。私は、これらの約束を私達は実行できたのではないかと思います」とRose Lappinセールス&マーケティングディレクターはコメントしています。
今後のリリーススケジュール
ニンテンドーDS
・ニンテンドーDSブラウザーfor DS Lite (1月18日)
・マリオVSドンキーコング2 (1月18日)
・数独グリッドマスター (2月22日)
・Hotel Dusk: Room 215 (ウィッシュルーム) (2月22日)
・星のカービィ Squeak Squad (3月1日)
・逆転裁判 蘇る逆転 (3月8日)
・ディディコングレーシングDS (4月)
Wii
・おどるメイドインワリオ (1月25日)
・エキサイトトラック (2月22日)
・コロリンパ (3月1日)
・WING ISLAND (3月)
《土本学》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします