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コナミ小島氏「Wiiはテレビ、Xbox360はDVD、PS3は映画館」

任天堂 Wii

「メタルギアソリッド」シリーズの生みの親であるコナミの小島秀夫氏は最新の「Official PlayStation Magazine」の中で、次世代機3機種を例える中で「Wiiはテレビ」であると述べました。以前小島氏は、PS3は年に一回の豪華な食事、Xbox360は週末のディナー、Wiiは日常の食事と例えています。

「開発者やユーザーが誕生日に巨大なステーキを食べたいと思えばPS3です。もし週末に家族と素晴らしいステーキでディナーを楽しみたいと思えばXbox360です。そして毎日家でステーキを食べたいならWiiです。私にとってこの戦いは、どのようなディナーにするか、という選択ではなく、どれだけディナーにお金をかけるかという話に思えます。どのくらいのコストが適切なのか、どこで食べるのがいいのか、レストランはどれだけあればいいのか、こういう話ではないかと思います」

一年を通じて、家族は色々な食事を取ります。それにかけるコストはその時々の状況によって決定されていきます。しかし、小島氏は最近のインタビューでこの例えは余り適切ではなかったとしました。

「プレイステーション3はTHXや5.1オーディオに対応した巨大スクリーンを備えていて、高いお金を払ってでも映画を見たい人のための映画館です。Xbox360はDVDです。基本的な、どんな映画を見たいか消費者自信も知らないのでお店で探して手に取ることになります。そしてWiiはテレビです。家にいて、人々はどんな番組をみたいかは知らないけれど、色々な番組があることを望みます」

どちらの例えにしても小島氏はそれぞれのハードが違う方向を提示すると言います。そして、映画館で映画を見て、DVDを借りて、テレビを見る人がいるように、バラエティ豊かな楽しさを体験する為に全てのハードを所有するのも良い選択肢であるとしています。

小島氏は開発者に対して、それぞれのハードが持つ特性を意識したゲーム開発を行うように促しています。Wiiのためのゲームはちょうどテレビ番組のように誰でもアクセス可能で、多様なゲームが存在するべきだし、PS3のゲームは高いプロダクションバリューとユーザーを感動させる内容を提供するものになるべきだと述べています。
《土本学》

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