nintendo.comに、任天堂オブアメリカのAndy氏によるDS『メトロイドプライムハンターズ』Wi-Fiコネクションのプレイレポートが掲載されています。検索を途中でストップしてゲームが開始できるなど、『マリオカート』のマッチングシステムから進化しているようです。
また、Jeux-Franceでは新しいスクリーンショットも公開されています。DS最高峰のグラフィックになりそうです。『メトロイドプライムハンターズ』は、米国で3月20日発売予定です。
先週の金曜、友達が大騒ぎをしに出かけているなか、私は家で一人時計が11時を示すのを待っていた。私は、自らを家の中に隔離することに耐えるのを楽しんでいた。なぜなら、『メトロイドプライムハンターズ』の「ニンテンドーWi-Fiコネクション」ベータテストに参加できるチャンスを手に入れたからだ。
私はNOA_N8Dawgとともに、来月早くに公開される予定の『メトロイドプライムハンターズ』のウェブサイトの仕事に取り組んでいる。先週金曜の夜になる以前には、少しだけシングルプレーヤーゲームを遊んだことはあってもWi-Fiを通じてプレイするチャンスは得られないでいた。私はこうレポートできるのがうれしい。素晴らしかった――夜の街に繰り出さないでいるだけの価値は十分にある。
ベータテストは、午後11時にすぐ始められる予定だった。テスト前に、ベータテスターは4つのグループに分けられ、フレンドコードを交換していた。私は、NOA_Rufusのやつがたまたま自分と同じグループにいるのがわかってうれしく思った。
テストは30分間続いた。私のグループにはNOAからもうひとりオンラインになっていたが、3戦すべてにおいてNOA_Rufusと私が大接戦を演じた。私がまず真っ先に気づいたのは、『ハンターズ』のロビーシステムが素晴らしいということだ。『マリオカートDS』と違い、いつ対戦相手検索をストップさせてゲームをスタートせるかを選べるのだ。Rufusと私が検索を止めて対戦開始するまでに時間はかからなかった。
動作自体は「ぴったり」だった。ラグは全く感じず、Rufusのキャラクターはスクリーン上を滑らかに動いた。実のところ私は、Rufusを撃破することにはりきってしまったせいで、ゲームのテストすることになっているということをほとんど忘れてしまっていた。気づけば30分経っていて、Rufusと私はお互いをかなりの回数撃破していた。私は、サムスとKanden、そしてSpireでプレイした.。Spireのとんでもない変形時のフォームのおかげで、彼が私の夜のお気に入りになった、と言っておかねばなるまい。
全体として、ベータテストは素晴らしい経験だった。全世界が繋がったときに、オンラインを経験するのを待ちきれない。差し当たり私には、『メトロイドプライムハンターズ』のウェブサイトについての大量の仕事が残っているわけであるが・・・
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