編集者のEmma Soames氏は「私達の読者はオン、オフを問わずゲームに対してとても興味を持っています。コンピューター学者もきっと最初はソリティアを遊んでからもっと偉大な研究に進んだに違いありません。この世代の人達にとってゲームはオンラインですることの大きな物の1つです」と述べています。
Soames氏は「まだゲームを見たわけではないが、読者に非常にアピールするだろう」としています。Saga Magazineでは今後、大人向けのゲームを中心にゲームのレビューの掲載も行っていくとのことです。
任天堂は「日本での発売は従来の16〜34歳の男性ゲーマーの市場の外に巨大な数の潜在ユーザーが存在することを実証しました。脳を鍛えるDSトレーニングは誰でもどんな世代で簡単に遊べるタイトルです。私達はこれを"New Way To Play"としてマーケティングしていく計画です」とコメントしています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【CEDEC 2010】コーエーが明かすネオロマンスシリーズのキャラクター作り
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
【CEDEC 2010】ゲームに込めた情熱・技術を海の向こうまで正確に伝えるために GDD/TDDを書こう
-
YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ
-
【CEDEC 2016】技術から語る『龍が如く』の10年──特殊エフェクトや物理エンジンの取り組み
-
FPS界の重鎮“スタヌ”って何者?山田涼介も憧れる人気ストリーマー・StylishNoobの魅力
-
グラビアアイドル×VR=けしからん!パノラマ動画「VRガール」公開
-
2008年の東証時価総額上位が発表に―1位トヨタ、4位任天堂
-
【CEDEC2012】みんな大好き「プリキュアダンス」の変遷 ― その技術に迫る
-
メタバースってなあに? 『あつ森』『ポケモンGO』はどうなの? ゲーマーは知っておきたい基礎知識