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ポケモンUSAの抗議で癌を引き起こす遺伝子「POKEMON」が変更に

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世界的な科学論文雑誌「Nature」の最新号によれば、今年1月号に掲載された論文で、癌を引き起こすと考えられる遺伝子に「ポケモン」と名付けた事に関し、株式会社ポケモンの米国法人であるPokemon USAは法的措置を取る旨の抗議を行ったそうです。「Nature」はそれに応じて名称は「Zbtb7」と変更されました。

この論文はメモリアル・スローン・ケタリング癌センターの研究者が投稿したもので、「POK」遺伝子類の1つで「POK erythroid myeloid ontogenic」を略してPOKEMONと呼んでいました。「Nature」の最新号によればPokemon USAはこの名称がゲームやカードゲームと混同される恐れがあるとして変更を要求していました。投稿者も変更要求に応じたようです。

ちなみに、これまでにはソニック・ザ・ヘッジホッグと名付けられた遺伝子などもあるようです(1993年発見)。サイクロピアなど脳の問題を引き起こす可能性があるものだそうですが、これに対してセガは異議を唱えたことはないそうです。しかしまあ、あまりイメージの良いものではありませんね。
《土本学》

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