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宮本氏インタビュー「自分にとって一番価値があるゲームは?」―MTV

ゲームビジネス その他

宮本さんが、MTVの取材を受けました。各業界の偉人や有名人を取り上げる番組となっています。ウェブ上で見られますが、その内容から気になる部分やいくつかピックアップしてみました。

詳しい内容に関しては、実際の動画を見てみてください。

・定番のマリオブラザーズのアクションゲームを作るときには、必ず何か新しい操作方法を入れて、今まで遊んできた人も楽しめるようにしてきた。

・今まで制作に関わったゲームの中で、自分にとって一番価値があったのは「ドンキーコング」。理由は、それまでにはいわゆる「ゲームデザイナー」というものが存在せず、このゲームで初めて自分が「ゲームデザイナー」になれ、またそれ以降ゲームを作る機会を得られ、今の自分を作ってくれたから。

それと同時に、もちろんマリオシリーズも非常に大切に思っており、マリオを作る中核のスタッフが20年の間、誰も辞めず、マリオの良さを生かし続けている事は自分にとっても誇りである。

・ドンキーコングの時代から、ゲームを遊んでいる人が、どのように体が動くかということに非常に注目していた。レボリューションの新しいコントローラーでは、まさにその体の動きがゲームに反映されることになる。

・レボリューションでマリオがどのようになるかは、まだ分からないが、現在マリオを使ったテストは行っており、体を動かしながら楽しめるような内容を多く含むことになるだろう。

・「Nintendogs」がネコとかではなく犬になったのは、家族が4年前に犬を飼い始めたから。メインプログラマーは犬よりネコ派で、犬がおもちゃと遊ぶしぐさは、実はネコがおもちゃで遊ぶしぐさと似てたりなど、そういったネコ的な要素も実は入っていたりする。

・任天堂に入ったときは、ゲームをつくろうとは思っていなかった。どちらかというと工業デザイナーになるつもりで入った。ゲーム業界で働いていなかったら、遊具や公園の乗り物などを作っていたかもしれない。ゲームはチームで作るものなので、将来は絵を描いたりなど、自分ひとりで何かを作るという事に挑戦してみたい。

・ゲーム業界に入りたい人への3つのアドバイス。
1)ゲームで遊ぼう 2)人には負けない技術や美術的な才能を磨くそして一番重要なのが 3)ゲーム以外の事を楽しみ学ぶこと。映画を見たり、本を読んだり、スポーツをしたり、そういった体験をゲーム業界に持ってきて欲しい。
《りゅか》

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