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任天堂が17年度中間決算を発表

ゲームビジネス その他

任天堂は24日、4月1日〜9月31日の平成17年度9月期決算を発表しました。それによれば売上高は1763億6400万円、営業利益は196億1300万円、経常利益は568億2400万円、中間純利益は366億2500万円となりました。ニンテンドーDSは好調でしたがゲームキューブの減少を補うまでには至らず、減益となりました。

好調だったのは『Nintendogs』で256万本が販売され、新規ユーザー獲得を目指した「Touch!Generations」では5タイトルで418万本となりました。ゲームキューブでは『マリオベースボール』や『ポケモンXD』もヒットしましたが、低価格帯が中心だったこともあって売上高は減少しています。

ニンテンドーDSのハードの中間期実績は357万台(国内150、北米68、その他139)、ソフトは1330万本(国内531、北米456、その他343)でした。ゲームボーイミクロはハードが70万台(国内41、北米29)、ソフトは2776万本(国内353、北米1758、その他665)でした。ゲームキューブはハードが81万台(国内4、北米63、その他14)、ソフトは1322万本(国内134、北米975、その他213)でした。

国内ではGBA→DSに推移しましたが、北米では順調に行ってないことが分かります。ゲームキューブも北米ではソフトを中心に売れ続けているようです。欧州は市場規模を考えればDSはかなり好調であると言えそうです。

今年6月に取締役を退任した山内溥相談役への退職慰労金は12億3600万円だったそうです。ただ山内氏は「社業に使って欲しい」と受け取りを辞退しており、この額は特別利益として計上されています。

連結対象は任天堂(香港)有限公司の1社が増えています。任天堂の短針が段々充実してきた気がします。
《土本学》

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