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【月刊ニンテンドーゲームフロント】第8回 『ポケモン不思議のダンジョン』プレイレポート

ゲームビジネス その他

「月刊ニンテンドーゲームフロント」8回目です。今回は、「ポケモン」も「不思議のダンジョン」もあまりプレイしていない人間が、DS『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』体験版のプレイレポートに挑戦します。

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展示ソフトリスト(展示期間:2005年10月29日〜11月11日)
(太字が今月新しく出展されたソフト)

ニンテンドーDS
『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』
『だれでもアソビ大全』
『スノボキッズ パーティ』
・『JUMP SUPER STARS』
・『ポケモントローゼ』
・『スーパープリンセスピーチ』

ニンテンドーゲームキューブ
『マリオパーティ7』
『SSX On Tour with マリオ』
『NARUTO−ナルト−激闘忍者大戦!4』
・『ゾイド フルメタルクラッシュ』

ゲームボーイアドバンス
『スーパードンキーコング3』
・『通勤ヒトフデ』
・『マリオテニスアドバンス』
・『PLAY-YAN micro』
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プレイレポート

DS『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』
コアなファンを持つ『不思議のダンジョン』シリーズと、絶対的売り上げを誇る『ポケモン』がコラボレーションして生まれた『ポケモン不思議のダンジョン』。ゲームフロントでは、GBA版ではなく、DS版『青の救助隊』の序盤10分のみをプレイすることが出来ました。
(私は『ポケモン』も『ダンジョン』もあまりやったことがないということを断っておきます。間違った認識や的外れな指摘をしてしまっていてもご勘弁を)

DS版(『青の救助隊』)では、下画面にフィールドが表示されます。ダンジョン内の場合では、その下に「わざ」「どうぐ」などのアイコンが表示され、タッチすることが出来るようになっていました(おまけでつけている程度の印象でした)。上画面には自分と仲間のステータスが表示されたり、ワールドマップが表示されたりしていたと思います。つまり、GBA版画面=DS版下画面で、上画面もおまけで使っているという感じです。

ダンジョン内での操作方法は以下の通り。
・十字キー - 移動
・A - 攻撃
・B - ダッシュ
・X - メニュー
・Y - 方向転換
・R - 斜めに走る
・L+A - とうろくしたワザを発動
・L+B - メッセージ履歴をみる
・L+R - なげる
・SELECT - マップのみ表示
バトルはターン制で、仲間はオートで援護してくれます。ダンジョン内を歩いているうちにHPは回復します。その場でAとB同時押しでも回復できます。独自の部分もありますが、操作系統を含めて「不思議のダンジョン」シリーズの基本的な部分を受け継いでいるようです。

「ポケモン」と「不思議のダンジョン」のコラボレーションならではの要素としては、「わざ」の概念が登場していると言うことでしょう。これが「ダンジョン」シリーズで言う武器に当該当するものです。コマンドでわざを選び、戦闘で使用できます。「ポケモン」シリーズ本編と同じように、使える回数には制限があります。経験値を溜めレベルアップするした時に新しくわざを覚えることもありました。頻繁に使うような「わざ」ならば、わざを「登録」することで、コマンドから選ばなくてもL+Aボタンを押せば使用できるようにすることが出来ます。

「きのみ」といったポケモンおなじみのアイテムは健在で、「どうぐ」コマンドで使用できます。「どうぐ」には、当然ながら腹の減りを回復するための「しょくりょう」(こちらはダンジョンおなじみ)もあります。こういうところを見ると、「ああ、きちっとコラボレーションしてるなあ」と強く感じますね。

たった10分間しかできない体験版をプレイしての感想だということを断っておきますが、当然と言うべきかさすがと言うべきか、かなり丁寧に作ってあるなあと感じました。体験版では、最初に基本操作説明が図で表示され(製品版にはないでしょう)、「A+Bで回復」等の情報はプレイ中にテキストで教えてくれる感じでした。ある程度基本操作を理解すれば「ダンジョン」が初めての人もすんなり入れる感じになっていると思います。でも、DS版でさえこれだけたくさんのボタンを使う複雑な操作系統なわけですから、GBA版はどんな操作になるのかなあと少し考えてしまいました。DS版とGBA版で内容にそれほど違いはないと言う話なので、(ボタン数という一点のみで言うのですが)DS版のほうがプレイしやすいんじゃないかなあという気もしますが、その部分は実際にプレイしなくてはわかりませんね。

一見した限り、「ポケモン」と「不思議のダンジョン」のコラボレーションは上手く成功しているのではないでしょうか。製品版が楽しみです。DS『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』・GBA『赤の救助隊』は、11月17日に同時発売です。価格はどちらも4800円となっています。
《OKOK》

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