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【インプレッション】おいでよ どうぶつの森(NDS)

任天堂 DS

ひとりよりふたり、ふたりよりよにん、よにんよりた〜くさん。WiFi対応、タッチパネル操作も加わり、ついに『どうぶつの森』がDSに登場です。「トイザらスカーニバルinとしまえん」でプレイアブル公開されていましたので、そのプレイレポートをお伝えします。(記憶違い・勘違い箇所はご勘弁を)

基本ゲームシステムは64版、GC版から変わりません。クリア目標などもちろんありません。世間話をしたり、虫捕りしたり、化石を掘ったり、釣りをしたり、ひたすら草を抜いたり、木を切り倒しまくってみたり。自由気ままな毎日が続きます。

星を眺めて星座を作ることが出来る「天文台」が登場したり、めがねなどが身につけられるようになったり、郵便局が村役場に様変わりしていたりなど、追加要素や変更点がいろいろ見受けられました。ですが、トイザらスで何回かプレイしただけではわからない部分もありますし、それにあまり色々書くと面白みをそぐような気もしますので、内容について詳しくは書けないし書きません。なので、操作感や多人数プレイなどについてレポートしたいと思います。

操作は、タッチパネル操作とボタン操作、どちらにも対応しています。ボタン操作については、過去作とまったく同じ操作方法で、移動は十字キー、L/Rでダッシュ、Aボタン等で各種アクションです。タッチパネルでの基本操作は、タッチしている方に移動、タップで各種アクション(つまりAボタンに近い)という風になっています。

タッチパネルでの操作は、確かに直感的でわかりやすくはありますが、ボタン操作よりはるかに良いということは無いなあ、というのが正直な感想です。一長一短あるという感じですね。個人的には、フィールドはボタン操作の方が若干しっくり来るように思いました。文字を打つ時は、あきらかにタッチパネルの方がやりやすいです(『dogs』でのキーボートと全く同じものが用意されています)。マイデザインを作る時は、大雑把に書くときはタッチパネルの方が、細かく書くときはボタンの方が、それぞれ楽だと思いました。ボタンとタッチパネル、それぞれに得手不得手があるので、上手く使い分けると快適にプレイできると思います。

グラフィックは、かなり細かく書き込まれています。その代わり、フレームレートは20fps程度でした。確か64版もこの程度だったと記憶しています。GC版に慣れているとカクついて見えると思いますが、激しいアクションとは対極にあるゲームなので、慣れてくれば全く問題ないと思います。また、これまでの2Dゼルダライクな見下ろし表示ではなく、円筒上にフィールドがあるような表示方法に変更されていますが、空間が感じられて非常に良かったです。

多人数プレイについて。初めに一人が、村の上のほうにある「関所」で、自分の村へ他の人が来るのを許可します。そして訪問する人も同じく「関所」に行き、村を訪問するというコマンドを選びます。関所を抜けると、村に到着です。最大4人まで同時に遊べるようです。トイザらスカーニバルでは、二人での同時プレイが体験でき、お互いの頭を虫捕り網で叩き合っている親子の姿も見受けられました(思わず笑ってしまいました)。チャットの発言は、村の中でどんなに離れていたとしても上画面にちゃんと表示されます。まあ、ローカルのワイヤレスプレイならば物理的に近くにいるはずなので、普通にしゃべった方が早いのではないでしょうか。文字しか使えないので、ピクトチャットのような面白みもない気もしますし。

WiFiプレイは今回プレイできませんでしたが、「関所」にいる"もんばんさん"(前作では"おまわりさん"だった彼らです)に話しかけると、WiFi関連のコマンドも表示されたので、ローカルのワイヤレスプレイと同じように、ここで設定をして訪問したりされたりするのでしょう。WiFiプレイならば、チャットも有効に使えるのではないでしょうか。

全体としての感想を。元々『どうぶつの森』は携帯機にこそマッチするゲームだと言われていました。その特有のテイストやプレイ感覚は、このDS版にそっくりそのまま受け継がれていると感じます。魅力的などうぶつ達、思わずにやりとしてしまう会話の数々、たくさんのコレクションアイテム、そして暖かく流れる空気と時間は、全く変わっていません。いつもの『ぶつ森』が、タッチパネル操作やWiFiに対応し、しかも携帯できるようになることで、かなりゲーム的にパワーアップして帰ってきたという印象です。新しいけど懐かしい、懐かしいけどなんか凄い、そんな感じです。

そろそろ、DSで新しい生活を始めませんか?

DS『おいでよ どうぶつの森』は11月23日発売予定で、価格は4800円です。
《OKOK》

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