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レボリューションのコントローラーを使ったデモを体験して

任天堂 Wii

IGNはレボリューションのコントローラーを実際に触ってきたそうです。宮本氏など数名の幹部を前に幾つかの機能を見せてもらってきたとか。羨ましい話です。そのインプレッションを紹介します。

コントローラーの特徴
・3Dポインティング: 上下左右と奥行きを感知
・傾斜: 回転を検知することも可能
・ボタン: 背面にはトリガーボタン、表面には十字キーと3つ
・多機能: 周辺機器で拡張が可能。2つのトリガーボタンを備えた、スティック付きのものなども計画中
・無線: コードはありません。稼動距離は不明
・振動: 振動機能内蔵

コントローラーは次のような簡単なデモで紹介されたそうです。ただし、これらはレボリューションのグラフィックで動作していたものではないそうです。

デモ1 ポイント&シュート

レーザーポインターのように、メインのコントローラーは、画面上のカーソルを操作して、そのポイントに正方形のブロックを放つのに仕様される。これは2Dで非常に簡素なものでした。動作は機敏で、反応も申し分なかったそうです。ただ、非常に敏感に動作するので、両手で添えたほうが安定するな、とは感じたようです。ただ、敏感すぎるのは調節が効くだろうので、問題ないでしょう。

デモ2 釣り

単純なカーソルを動かすものから進歩して、3D空間でどうやって、キャラを上下左右だけでなく、奥行きを持って動かすかというデモです。また釣りの部分では、画面上の手のアイコンを動かして、竿を掴んで、投げます。そして魚がかかったら振動するので、一気に引っ張りあげる、この動作は非常に直感的にできたそうです。ただ、コントローラーはプロトタイプであるため、有線で遊んだそうです(まだワイヤレスで振動機能を組み込んだものが無いらしい)。

デモ3 ショック・スティック

くるくるくるりん」にそっくりな内容です(りゅか意訳)、回転する棒を壁にあたらないよう避けながら進みます。コントローラーで棒を移動させます。またゲーム内のばねに当てると、回転する方向が変わるなど、若干戦略性がありました。

デモ4 エアホッケー
イメージされるとおり、パックをスティックで交互に打つ内容です。特徴的なのは、ひねることによって、パックが反射する角度が変わることです。とはいえ、まだプロトタイプのものでゲームとして楽しむというより、ひねりを体験する内容のものでした。

デモ5 バスケットボール
簡単な1対1のゲームになっています。コントローラーで動かすのですが、背面のBトリガーを押しながら動くとボールを持った状態で動かすことができます。Aボタンを押しながら、コントローラーで山なりの軌跡を作りはなすと、ボールがゴールに向かって飛んでいきます。二人対戦向けのゲームですが、操作感はとても良く、混乱することがなく相手のボールを奪ったりすることができました。

デモ6 おもちゃの飛行機
マリオサンシャインの背景の中、コントローラーの独特の動きが見られました。おもちゃの飛行機のように、コントローラーの両はじをもち、操作することが可能でした。前にかたむけることによって飛行機を下に移動させ、逆によって上げることができました。またひねることによって、左右に移動することが出来ます。このデモ内の目的はわっかの中を通るという内容でした。パイロットウィングスを真っ先に思い出しました。こういった簡単な操作から、より多くの複雑な内容の遊びを考えることは容易かと思います。宮本氏は、実際のコントローラーをおもちゃの飛行機のような形にしてしまえば、もっと直感的にわかりやすいと冗談をいってました。

デモ7 ピカチュウはどこ?
最もシンプルなデモの一つで、平面の地図にポケモンが多くいます。ウォーリーはどこ?を模したもので、ピカチュウを探す内容です。コントローラーのポインターを左右に移動するだけで、地図が動き、さらに拡大・縮小が、コントローラーを持って画面に近づいたり、離れたりすること出来ました。これはいわゆるFPS(一人称視点シューティング)なので、ライフルを撃ったりするときに使えることが想像できます。


デモ8 一人称視点シューティング
これが一番ゲームっぽいデザインと内容になっていました。レトロスタジオで数週間はどかけて簡単に用意されたとの事です。メトロイドプライム3を元にした内容となっています。このデモでは、アナログスティックの周辺機器がつかわれました。アナログスティックを左手で持ち、前方・後方や横への移動、さらに探索機能がつかえました。右手ではコントローラを使い、こちらはPCのマウスのような動きを操作しました。非常に滑らかでわかりやすい内容でしたが、時々挙動がおかしいときもありました。開発者がこういった内容を制御するのは大変な事かとは思います、しかしポテンシャルはとても大きく、そのポテンシャルを任天堂が満たすことができれば、レボリューションはこの類のゲームを遊ぶ人にとっては夢にまで見た機器になるでしょう。


その他記事から気になるところをピックアップしてみました。

●過去のゲームは、拡張機器を使って操作することが前提だが、新しいコントローラーを使っても操作が出来るとおもわれる。

●現在のコントローラーは最終形ではないが、ほぼ完成した状態になっている。

●「ホーム」ボタンがついているが、この利用方法はまだ謎だが、ダウンロードする場所にいくためのボタンの可能性も。

●コントローラーはブラウン管、液晶テレビ、プロジェクターなど様々な映像装置で動くことを確認している。80インチ〜100インチの映像でも素晴しく動くとの事。


《りゅか》

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