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【インプレッション】七田式トレーニング右脳鍛錬ウノタンDS瞬カン勝負!

インターチャネルから2005年11月23日に『七田式トレーニング右脳鍛錬ウノタンDS瞬カン勝負!』の「記憶力」・「集中力」・「判断力」の3つのパッケージが発売されます。今回の東京ゲームショウではその3つのパッケージから厳選されただろう5つの種類の問題を体験することができました。

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インターチャネルから2005年11月23日に『七田式トレーニング右脳鍛錬ウノタンDS瞬カン勝負!』の「記憶力」・「集中力」・「判断力」の3つのパッケージが発売されます。今回の東京ゲームショウではその3つのパッケージから厳選されただろう5つの種類の問題を体験することができました。

この体験版では、5種類の問題が体験でき、選択すると、問題が出てきて、それに正解すると次の問題が出ます。1つ1つに制限時間があり、それをオーバーしてしまうとゲームオーバーになりました。1つ正解すると10点かそんな感じでスコアが加算されます。それでは遊べた5つの問題を軽く紹介します。体験版の段階だからなのかどうかは分かりませんが、『やわらかあたま塾』や『脳を鍛えるDSトレーニング』のように、右脳の状態やどれくらい鍛えられたか、といった表示はありませんでした。

「仲間さがし」は、幾つかの絵柄のパネルが画面に表示されるので、ペアになる絵柄を探して、それをタッチペンで両方ともタッチします。「形状認識」は単純な絵柄の入ったパネルが並べられていて、画面の左側に表示されるお手本と同じものを探すものです。「文字さがし」は同じ部首の漢字、例えば魚ヘンや木ヘンの漢字が幾つも表示されるのは、これも左側にあるお手本と同じものを探します。「順番記憶」では、数個のパネルが順番に表示され、「○番目はどれ?」と出るので、その順番に表示されたパネルをタッチします。最後に「動くドッツ」は、●が画面上を上下左右に動いているので、その個数を数えるものです。

体験版にあった問題は全てタッチペンでタッチして回答するものでしたね。他の問題もそうなっているのでしょうか? 「動くドッツ」も画面下部に表示された「2個 3個 4個 5個」という表示部分をタッチする形でした。

遊べた問題は少ないですが、確かに脳が鍛えられているなというのはありました。3種類のパッケージに分かれているというのは少し頂けませんが、右脳トレーニングの第一人者である七田氏が監修しているということで、ちゃんとした内容にはなっていると思います。操作性などで不満はありませんでした。

ちなみに展示会場では、セガのパートナータイトルの所に1台だけ置いてあります。
《土本学》
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