ムービーはダウンロードとストリーミングがあり、それぞれ高画質と通常画質のものが用意されています。どれも内容は一緒です。映像を見ると過去作と比べてスピード感があります。今までのシリーズでは1レースは3ラップとなっていましたが、今回はコースによって異なるようで、映像では7ラップのコースが確認できます。少し引き目の映像で、雰囲気が掴めるのではないでしょうか。
また、アミューズメント業界の業界紙のアミューズメントジャーナルがJAMMAの自社ブース前で実施したアンケートによれば、『マリオカート アーケードグランプリ』はビデオゲームの中で業者日は6位、一般公開初日は5位、最終日は4位で、総合順位でも4位という好成績だったそうです。
『マリオカート アーケードグランプリ』はナムコが開発中で、秋の稼動予定となっています。同じ頃に発売されるであろう『マリオカートDS』と何らかの繋がりはあるのでしょうか?