JAMMAバージョンりデモでは「グランプリ」と「タイムアタック」の2つのモードが楽しめ、「グランプリ」はマリオカップ、ドンキーコングカップ、ワリオカップ、パックマンカップ、そして隠しカップが用意されていたようです。それぞれ4コースが含まれ、合計24コースです。
基本は今までのマリオカートシリーズと変わりませんが、GC版のように二人乗りではありません。操作はハンドルで行いますがかなり良好のようで「これをやるとコントローラーには戻れない」とIGNは書いています。アクセルを一瞬ぐっと踏み込むことで小ジャンプが可能だそうです。
アイテムはハンドルの中央にある四角のボタンで決定して、アイテムを持った状態だとボタンが青く光るので押すと使用します。今回遊んだ限りでは赤甲羅を発見できなかったそうですが、普通の甲羅でも発射する際は、近くのライバルの方向を向いて発射されるそうなので、今回は登場しないのかもしれません。
コースはGC版と比較するとカーブや障害などが少な目の直線的なものになっているようです。
画面の雰囲気はこれまでのシリーズと良く似ていて、ゲームキューブ版よりも綺麗で美しいグラフィックとなっているようです。全体として、とても楽しいゲームに仕上がっていて、「ゲームセンターに遊びに行く価値がある」としています。IGNではムービーが4種類公開されているので是非ご覧下さい。
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