ビデオゲーム産業の売上は2004年上半期の34億ドルから今年は41億ドルへと大幅に増加しました。全体の販売数量としては11パーセントの増加でした。
特に携帯ゲーム機が好調で、昨年上半期の181パーセントの市場規模になりました。対照的に据え置きゲーム機では6パーセントの下落となりました。また、パソコン向けのゲームも10.5パーセントの下落となっています。
上半期に最も売れたゲームはSCEAのPS2『Gran Turismo 4』で、次いで任天堂のGBA『ポケモンエメラルド』、エレクトロニック・アーツの『MVPベースボール2005』と続きます。
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