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任天堂が経営方針説明会を開催、DSや次世代機に関して

ゲームビジネス その他

任天堂は6月7日に都内ホテルにて2005年度の経営方針説明会を開催しました。説明会にはアナリストや報道関係者が集い、任天堂側には岩田聡社長を初めとして、宮本茂・情報開発本部長、竹田玄洋・総合開発本部長、波多野信治・営業本部長ら役員が出席しました。

経営方針説明会で明らかにされたことは次のような内容です。

・6月21日から「nintendogs すれちがい中継所」を展開
「すれちがい通信」がなかなかできないというユーザーの為に小売店や駅などに設置されるもので、最初にアクセスしてきたユーザーの子犬を預かり、次の人に渡していくという仕組み。

・Wi-Fiコネクションのホットスポットを年内に1000箇所に設置
ニンテンドーWi-Fiコネクションでは敷居の低い仕組みを提供、年内に1000箇所にホットスポット(接続が可能なエリア)を設置するほか、PC向けにはUSBに接続するアダプタを用意。

対応ソフトは『どうぶつの森DS』や『マリオカートDS』などで、サードは25社が開発を表明。任天堂コンテンツは無料。対応ソフトのユーザーの9割がオンラインを楽しめるように、とのこと。通信相手を友達だけに限定するような仕組みも。

・ゲームボーイミクロの値段は?
GBAシリーズを極限までに小型化した「ゲームボーイミクロ」の価格は示されませんでした。岩田氏は「小さいからといって、安売りするつもりはありません」と話しました。

・次世代機のコンセプト
岩田氏は「一般家庭において、敵視されず、家族みんなが興味を持つものという位置づけを実現したい」とレボリューションのコンセプトを説明。また、『ゼルダの伝説』も『脳を鍛えるDSトレーニング』も共存できるボリューム・価格の面でダイナミックレンジの広い市場にしたいとしました。

・レボリューションのバーチャルコンソール
過去ソフトのダウンロードに関しては「新作を買ったら特典としてダウンロードできるとか、キャンペーンの一貫で期間限定でダウンロードできるとか、さまざまな活用法がある(岩田氏)」。有償のダウンロードが基本のようです。保存先は内臓の512MBフラッシュメモリとのこと。GCとの互換性についてはタルコンガなど周辺機器も含めて互換するようです。

・レボリューションとニンテンドーDS
どうやら両者は無線通信が可能なようです。岩田氏は「自宅でもお試し版がダウンロードできる」と連携の一例を示しました。「いろいろな連携の可能性があるが、機会を改めて紹介したい」とのこと。

・レボリューションのコントローラー
今回もレボリューションのコントローラーの公開はなし。宮本氏は「レボリューションでおもしろいのはインターフェイス。ニンテンドーDSのように多彩なソフトがでてくる仕組みを作っていて、これを考えることがいまの楽しみ」と話しました。
《土本学》

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