「私達は四半期中にNECエレクトロニクスがMoSysの90mmプロセスのSoCsに組み込まれた1T-SRAMを製造すると発表しました。これは最初に任天堂の次世代機、コードネーム"レボリューション"で利用されるでしょう。任天堂が2006年中ごろにゲームキューブの後継機を発売し、そのチームに私達も加わることができてとても嬉しく思います」
MoSysはゲームキューブ向けのメモリを供給したのと同じメーカーです。同社によれば、1T-SRAMはSRAMに対して、面積、消費電力、コストの面で優位に立つそうです。製造がNECエレクトロニクスというのもGCと同じですね。どれだけのメモリを搭載するかは不明です。
発売時期については2006年中期ということで、11月発売のXbox 360、2006年第1四半期のPS3に続いて一番最後になるのでしょうか。
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