第一回「極限状態で見えてくるもの」ではHAL研究所の取締役開発部長だった際に経営が行き詰まり、和議申請の後に社長にバトンタッチすることになった際のエピソードなどが語られています。曰く「そのとき高圧的だった銀行さんほど、その後にはやく名前が変わりました」だそうな。
その後、岩田氏は無事HALを再建に導き、任天堂に招聘され、2002年に山内氏の後を継ぐことになります。この連載は非常に面白い読み物になりそうな感じです。ついでに、ページのデザインも面白い感じになっています。第一回の原田氏の連載も面白いです。
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