人生にゲームをプラスするメディア

『アナザーコード』開発会社CINGインタビュー

任天堂 DS

今週のファミ通に期待のDS用ソフト『アナザーコード』の開発会社であるシングのクリエイター3人のインタビューが掲載されています。代表取締役社長で今作のプロデューサーもつとめる宮川氏、副社長でゲームデザインとシナリオの鈴木氏、ディレクターの金崎氏の3人です。

まず、何故DSで開発したのかというきっかけに触れています。それはシングというこの会社をはじめたときに開発の原点回帰というテーマを持っていたそうです。鈴木氏も開発から遠ざかっていた時期があり、アドベンチャーゲームも少なく自身のテイストとぶつかるものも少なかったので、現場に戻る作品にこれを選んだそうです。任天堂と仕事をするのは初めてでしたが、やりたいと思いこの企画を持ち込むことにしたそうです。大作ではなく、もっとストレートにゲームを遊べるものを出したいと考えたときに、任天堂がはっきりとそのコンセプトを打ち出していたのが決め手になったと鈴木氏は述べています。

大元のアドベンチャーとしての面白さを追求しつつも、任天堂が提示したDSという2画面の携帯ゲーム機に対する入力などに変更していったようです。アドベンチャーは謎解きや演出などでリズムを作るしかない。そこが他のジャンルとの違いではあるが、それをDSならではのインタフェイスを使うことによって、新しい楽しみを作ることが出来たということです。

DSにしかない謎解きという点ではミニゲーム集になりがちなDSの問題を解決し、ストーリーにつながる謎解きにするようにうまく調整したそうです。タッチスクリーンはもちろん使うし、マイクも使います。とはいえ、ゲームをやったことの無い人にもじっくり考えれば必ず解けるように作るように心がけたとのことです。山ほど考えた謎解きも容量などの関係で泣く泣く削ったことも書かれています。

クリエイターからの願いとしてはアシュレイという13歳の少女の目線で楽しんで欲しいということです。このアシュレイに関してはシングが初期に書いたイラストが実はこの今のイラストなのですが、任天堂向けにデフォルメしたそうです。ところが、任天堂側が前のほうがいいということで初期のデザインに戻されたということです。このような肌触りの良いソフトが作れたことで、任天堂には「このソフトを愛しています」といわれ、ユーザーにもそのように感じて欲しいということです。DSにはアドベンチャーの可能性を広げられる力があると思っているそうで、ぜひ、このソフトを最後まで遊んでそれを感じて欲しいとのことです。
《》

任天堂 アクセスランキング

  1. 【レポート】『モンハン ダブルクロス』ハンター新スタイル「レンキン」、ニャンター新スタイル「ビースト」を体験!

    【レポート】『モンハン ダブルクロス』ハンター新スタイル「レンキン」、ニャンター新スタイル「ビースト」を体験!

  2. 3DS『ファイアーエムブレムエコーズ』限定版にはDLCサントラを同梱、ムービー集を収録した「VALENTIA COMPLETE」も

    3DS『ファイアーエムブレムエコーズ』限定版にはDLCサントラを同梱、ムービー集を収録した「VALENTIA COMPLETE」も

  3. 「ニンテンドースイッチ」2017年発売予定のタイトルラインナップ映像が公開!

    「ニンテンドースイッチ」2017年発売予定のタイトルラインナップ映像が公開!

  4. 3DS『ファイアーエムブレムエコーズ もうひとりの英雄王』4月20日発売! シリーズ2作目の『外伝』を徹底リメイク

  5. ニンテンドースイッチ『魔界戦記ディスガイア5』概要公開!過去のDLCやアップデートパッチを収録

  6. 『ファイアーエムブレム無双』はNew3DS版も制作中! 2017年秋発売

  7. ニンテンドースイッチ向けに『ファイアーエムブレム』の完全新作を発表! 2018年発売を目指し開発中

  8. 『スプラトゥーン2』あの“小さなネコ”はジャッジくんの腹の上がお気に入り!?かわいい映像が公開

  9. 「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」ニンテンドースイッチソフトを一挙紹介! 『スプラトゥーン2』の新要素などに迫る

  10. 『スプラトゥーン2』ステージで見所たっぷりバトル動画公開!各種ブキ・スペシャルウェポン詳細も

アクセスランキングをもっと見る