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ハドソンとSNが共同開発のDS向け開発ツールが4月発売

任天堂 DS

株式会社ハドソンと英国の会社SNシステムズが共同でNDS用の開発ツールキット『DSDEV with ProDG for NINTENDO DS』を4月上旬に発売します。ハードウェアをハドソンが担当し、SNシステムズがソフトウェアを担当します。

SNシステムズは欧州ではゲームプログラミングのための開発ツールやソリューションを提供しており既にPSPの開発システムの販売しています。ハドソンはご存知の通り、家庭用、携帯用、オンライン用のゲームを制作している会社です。

今回発売予定の、NDS用開発ツールの主な特徴は以下の通りです。

 ・PCとUSB2.0接続により大容量データの高速転送機能。
 ・有線による通信機能。
 ・プログラムの情報を、60fps単位でホストPCに転送デバッグモニター機能。
 ・画面(LCD)情報、コントローラー入力情報、タッチパネル等の過去数分間の情報を保存するヒストリ機能。
 ・ビデオ出力機能。
 ・フラッシュライター機能。

ハドソンのコア・テクノロジー事業本部本部長代行の村上聡氏は「ハドソンは、ゲームなどのコンテンツの開発・販売を事業の中心に据えた企業ですが、よりプロフェッショナルであり続けるために、単なるゲームソフトの開発だけではなく、より効率的な開発手法の追求と、また、自ら使いやすいツールをも作ってしまうという開発姿勢を貫いてきました。そこで培われた技術を基盤に開発した、ニンテンドーゲームキューブ用開発支援ツールNPDP-GDEVは、世界中のゲームメーカーに出荷されており、その高い品質は、世界中のゲーム開発者から高い評価を得ています。このたび、ツール専業メーカーと、その重要性を充分認識しているコンテンツ開発メーカーそれぞれの高い技術力に裏付けされた、プロフェッショナルツールを提供する事ができる事は、大変喜ばしいことです」とコメントしています。

SNシステムズ英国本社副社長兼日本代表の大野智弘氏は「ニンテンドーゲームキューブ用開発用ハードウェアや、ゲームソフト制作で多くの実績と高い評価を得ているほか、日本市場を熟知しているハドソンとの今回の協業は、欧米に拠点を置く開発ツール専業メーカーであるSNシステムズの利点を強く補完する関係だといえるでしょう。ユーザーのニーズにより近く、効率性で一歩進んだ欧米開発会社のノウハウを取り入れたツールセットを、日本市場に提供できることは、非常に喜ばしいことです」と述べています。

携帯ゲーム機のおいても性能が高まっており、開発は大変に時間と人数がかかる作業になってきています。そこでこのような開発ツールが提供される事で、より効率よくソフト制作が行われるようになると思います。NDSはハードウェア的にも特殊なため、こういったツールの販売は開発者達に歓迎されることでしょう。私達ユーザーもこのようなツールのおかげで楽しめるゲームが出てくることを期待しましょう。
《りゅか》

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