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任天堂の上半期の研究開発費は25%増の108億円

ゲームビジネス その他

任天堂は12月22日に第65期半期報告書(2004年4月1日―9月31日)を提出しました。それによれば上半期のグループ全体での研究開発費は108億8200万円(消費税等別)で、昨年度と比較して約25%の伸びとなりました。

大きく伸びた要因としてはニンテンドーDSや次世代ゲーム機「レボリューション」の開発費用の増加が考えられます。報告書では「従来路線の単純な延長上には位置づけられない新しい世界を展開すべく、次世代型ゲーム機の開発を引き続き進めています」としています。

研究開発についてハードウェアでは、最先端の技術を単に取り入れて性能の向上を追及するのではなく、ゲーム本来の面白さを引き出すために、記憶媒体や表示装置、ネットワーク技術やセキュリティ技術を中心に調査研究を行っているとしています。

ソフトウェアでは優秀なクリエーターを社内に多く抱えている強みを生かして、様々な表現技術(シナリオ・映像・音楽・システム等)に関する研究を基礎として、高品質かつ独創的なソフトウェアの研究開発を行っているとしています。

昨年度の研究開発費は通期で158億2500万円でした。
《土本学》

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