任天堂は16日の段階でニンテンドーDSの国内出荷台数が100万台を突破したことを明らかにしました。米国でも販売台数が100万台を突破したそうです。年内の出荷予定は日米それぞれで140万台ずつ計280万台となっています。
販売台数でもクリスマスイブの24日ごろには100万台を突破する見込みだとのことです。半月で100万台出荷ということは生産は大分順調に行っているようですね。
任天堂オブヨーロッパ欧州マーケティング担当ディレクターのJim Merrick氏は「日本と米国でのニンテンドーDSの発売はとても大きな成功を収め、このハードはマストハブアイテムになりました。私たちは欧州でも同様の成功を期待しています。私たちの氏名は新しいゲームの道を開拓し、革新的で楽しい体験を提供することで、DSでこれを実行できたと思います。」とコメントしています。
EAヨーロッパの上級副社長マネージングディレクターのGerhard Florin氏は「EAは家の外で遊ぶゲームの需要が高まっていることを理解しています。ニンテンドーDSは新しい携帯型を遊びたい人にとって素晴らしい選択です。私たちのゲームは新しいハードの例えばタッチスクリーンといったユニークな特徴を生かすように作られています。EAと任天堂がコラボレーションすることは自然な道です。また私たちは来年欧州で発売される際のメジャーなパートナーとなれることをとてもうれしく思います」とコメントしています。
《土本学》
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