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任天堂新製品説明会、GC、GBA、NDSソフト

14日に行われた任天堂説明会の情報です。

ゲームビジネス その他
14日に行われた任天堂説明会の情報です。

NDS『スーパーマリオ64DS』

・主役はヨッシーでクッパに捕まったマリオ、ルイージ、ワリオなどの仲間を助け、ピーチ姫を救うという物語。

・それぞれのキャラの色をした帽子をかぶることで、ヨッシーはマリオ、ルイージ、ワリオに変身できる。

・カジノやスロット、アクションパズルなど、30種類以上のタッチペンを使用したミニゲームも用意されている。

・CMは11月中旬〜12月下旬の放送予定。月刊任天堂デモ12月号にムービーが収録予定。

NDS『さわる メイド イン ワリオ』

・タッチペンやマイクを使用した新作ミニゲーム180種類以上が用意されている。

・CMは11月中旬〜12月下旬の放送予定。月刊任天堂デモ12月号にムービーが収録予定。
 
NDS『ポケモンダッシュ』

・ピカチュウをタッチペンで進みたい方向にこすって、各所のチェックポイントを順番に通過したらゴール。

・アイテムや地形によって進行スピードが変化。

・DSワイヤレス通信対戦で6人まで参加可能。

・CMは11月中旬〜12月下旬の放送予定。月刊任天堂デモ12月号にムービーが収録予定。
 

NDS『大合奏 バンドブラザーズ』

・上方画面に出てくる「↑」「←」「↓」「→」「A」「B」「X」「Y」「L」「R」ボタンをタイミングよく押していく。(最初はカーソルではなく、どのボタンを押しても良い「○」しか出てこない。)

・上級者向けになると2ボタン同時押しも出てくる。

・曲は「Smoke On The Water」「名もなき詩」「さくらんぼ」「恋愛レボリューション21」「タッチ」「マリオメドレー」「キラリ☆セーラードーム」など40曲以上。

・カード1つでワイヤレスを使った最大8人までのセッションが可能。
・上手い人は上級者用の楽譜、苦手な人は初心者用の楽譜が選べたり、上級者と初心者が一緒に演奏できる工夫もされている。

・練習モードでプレイすると画面下に表示されているレコードをタッチペンで逆回転させることで、曲を戻すことも早送りすることも可能で好きなパートを練習できる。

・楽譜作成モードもあり、通常に楽譜を書く以外に、マイクに鼻歌を吹き込むと、楽譜を自動に作ってくれるモードもある。

・CMは11月中旬〜12月下旬の放送予定。月刊任天堂デモ12月号にムービーが収録予定。初回数量限定にヘッドホンが同梱されている。

NDS『直感ヒトフデ』

・白と黒のピースを一筆書きで反転させ、横一列に同じ色を揃えてラインを消していくパズルゲーム。

・落下してくるピースで画面が埋まってしまう前にピースを消していく「チャレンジモード」、100問以上が用意され一筆書きでピースを消し去る「チェックメイトモード」、消したピースを相手に送って攻撃する「バーサスモード」が用意されている。

・CMは11月中旬〜12月下旬の放送予定。月刊任天堂デモ12月号にムービーが収録予定。

NDS・GBA『ザ アーブズ シムズ イン ザ シティ』

・DS版ではミッションをクリアすることで出現する「スプライザー島」に行くことができるようになる。

・ミニゲームもDS版はタッチパネルを使ったものが追加されている。

『研修医 天堂独太』
・CMはスパイク提供枠で11月中旬〜12月下旬の放送予定。月刊任天堂デモ12月号にムービーが収録予定。

NDS『ミスタードリラーDS』

・今まで通りの十字キーとAボタンでの操作に加え、タッチスクリーンを使ったプレイも可能。主人公に隣接したブロックをタッチすると壊し、離れた場所をクリックするとそこへ移動する。

・シリーズ最多の9ステージが用意され、ストーリーが展開し出会った仲間は他のモードで使用可能な「ミッションモード」、時間でエアが減らず、ブロックを壊したり潰されたりするとエアが減る「ドリストーンモード」、100mから300mの短いステージを制限時間以内にゴールする「タイムアタックモード」、ワイヤレス通信で最大5人までの通信対戦が可能な「レースモード」(1カードプレイ対応)、上方画面でマドリョリルが追いかけて、ドリルが発射した「ドリル魂」を命中させてダメージを与える「プレッシャーモード」など、豊富なゲームモードが用意されている。

・CMはナムコ提供枠で11月下旬〜12月上旬の放送予定。月刊任天堂デモ12月号にムービーが収録予定。

GC『マリオパーティー6』

・CMは11月上旬と12月上旬の2つの時期に分けて放映。月刊任天堂11月号と12月号にムービーと体験版が収録予定。

GC『ドンキーコングジャングルビート』

・通常版(5800円)の他にタルコンガ同梱版(6800円)も発売される。

・CMは12月上旬〜放送予定。月刊任天堂12月号、1月号にムービーが収録予定。

GC『NARUTO ナルト激闘忍者対戦3』

・「自来也」「シノ」など登場キャラが大幅に増加し、「1」の3倍以上になる。

・原作おなじみの「スリーマンセル(3人1組)」チームを再現し、勝ち抜き戦ができる「スリーマンセル対決モード」も用意されていて、このモードのみ使用できる「スリーマンセル合体奥義」も登場する。

・奥義が1キャラ2つに増加、4人対戦専用術の登場など、技のバリエーションも増加。

・早期購入者特典に「忍リストバンド」が付いてくる。

・CMはトミー提供枠に10月中旬〜、発売1週間前にスポット大量投下後、12月末までスポット投下予定。月刊任天堂デモ11月号、12月号に体験版が収録予定。 

GC『起動戦士ガンダム VS. Zガンダム』

・「連邦VS.ジオン」「エゥーゴVS.ティターンズ」の集大成として登場。

・選択したパイロットで年表に沿ったステージで遊び、結果によって「ララァが死ななかったら」「フォウがエゥーゴに合流したら」など、史実とは違う展開がプレイできるようになる。

・「サイコガンダム マーク?」「パラス アテネ」「ガザC」など6機種の初登場モビルスーツが登場。

・3種類のパワーアップ「覚醒」が用意され、スピードアップの「機動」、破壊されてもパーツを破損して復活できる「復活」、攻撃力アップ「強襲」が使える。

・GC版は4人対戦が可能。

・月刊任天堂12月号にムービーが収録予定。

GC『スーパーロボット対戦GC』

・新システムに「ダメージ部位制」、敵ユニットの胴体以外をすべて破壊し、戦艦を隣接させることでできる「捕獲」、ロボットサイズがS・M・L・LLに分かれ、2段階以上差があるユニットは通常攻撃ができず、部位攻撃のみ可能となる「ユニットサイズ」が導入されている。

・戦闘シーンへのロード時間は約4秒程。

・ポリゴンになったがしっかりとエフェクトをつけて動く。

・クラブニンテンドーにて「ファミコンミニ 第2次スーパーロボット大戦」のプレゼントキャンペーンが実施される。

・CMは10月16日放送開始の「ガンダムSEED DESTINY」を皮切りに第1弾を、11月中旬には第2弾を投下予定。月刊任天堂11月、12月号にムービーを収録予定。

GBA『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』

・クラブニンテンドーにてオリジナルストラッププレゼントキャンペーンが実施される

・CMは11月上旬〜12月上旬に放送予定。月刊任天堂デモ11月号、12月号にムービーが収録予定。

GBA『ヨッシーの万有引力』

・同様傾きセンサーが内蔵され、GBAを傾けることで、道ができたり、ヨッシーが滑ったりの仕掛けがあり、先に進めるようになる。

・各ステージには6種類の精霊が登場し、「コインを集める」「時間内にゴールする」といったミッションをクリアすることで、達成度に応じてもらえる「しあわせメダル」や、ステージのあちこちにいる「タマゴじん」を救出したりと、通常以外のやりこみも用意されている。

・CMは11月下旬〜12月中旬に放送予定。月刊任天堂デモ12月号、1月号にムービーが収録予定。
 
GBA『ゾイドサーガ フューザーズ』

・現在放送中の「ゾイド フューザーズ」の世界で、ゾイド同士の合体や、変形システムを導入。

・また旧作のゾイドやキャラも登場。

・早期購入者特典にゲームオリジナルゾイド「ビクトリーライガー」が付いてくる(限定5万個)。

・CMはトミー提供枠で11月下旬から放送予定。
 
GBA『テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3』

・新たに「ディスティニー2」や「シンフォニア」のキャラが追加。

・今回は最大12キャラ(4パーティー)が同時に登場する「パーティーバトル」が採用されている。

・購入者特典も用意されている(とのこと)。

・CMは12月中旬〜1月中旬に放送予定で、アニメーションムービーを使用したものになる。月刊任天堂1月号にムービーが収録予定。
《クリ坊》
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