任天堂の公式サイトによれば「ファミコンミニ ディスクシステムセレクション」として8月10日に発売予定の『ファミコン探偵倶楽部 PART2 うしろに立つ少女 前後編』がCERO審査で15歳以上対象となったそうです。任天堂タイトルで全年齢対象でないものは初めてです。
サイトによれば15歳以上対象となったのは「非合法な飲酒・喫煙」の表現が含まれるからだとのことです。ちなみに『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編』の方は全年齢対象となっています。
「ファミコンミニ ディスクシステムセレクション」は『スーパーマリオブラザーズ2』・『謎の村雨城』・『ファミコン昔話 新・鬼ヶ島 前後編』など10タイトルが8月10日に各2000円で発売予定です。
《土本学》
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